甥に、第2子が生まれた。
女の子だそうだ。
兄が早逝し、子ども同様に思っていた甥の子だから、
誕生は、ほんとうにうれしい。
こういう感情は、自分にしかわからない。
甥夫婦は、どんなにかうれしいことだろう。
ところで、
世の中で長いこと生きていると、
不条理なこと、
悔やみきれないこと、
それらに、次々と襲われる。
愚痴をいいたくなるが、
運命は、受け入れるしかない。
あとは、黙って、耐える。
みんな、そういうことにまみれながら
生きているのだろう、と想像する。
こうして、人間の営みは、
人智の及ばないところで、
進行してゆく。
信仰があれば、もっと楽なのかな?
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