将棋に役立と学問は?
ヘボに毛が生えたような棋力のわたしが言うのはおこがましいのだが、
羽生先生より強い将棋ソフトをつくった方は、
将棋の実力はアマ初段程度、ということだから、
赦していただきたい。
では。
数学
法学
哲学
ではないか。
強い人は、それは苦手だったとか、
学んだことがないとか
思われるかもしれないが、
たぶん、苦手意識のために勉強しなかったとか、
詳しく知らなくても実は、
基本的には学びや経験から
わかっているのである。
数学。
幾何(図形)と場合の数。
前者は、形からのひらめきを良くする。
後者は、コンピュータ理論につながる、
「場合の数」の考え方。
2者択一の連続である。
法学。
リーガルマインドという考え方。
数学における「場合の数」類似の思考法である。
詰め将棋を解く際にも有用である。
哲学。
トップ棋士糸谷八段が
哲学者だというと、説得力が出る。
ある哲学者は言った。
「われおもうゆえにわれあり」
と、生意気なことを書いたが、
いくら勉強しても強くならないから、
負け惜しみを言っているのである。
( ;∀;)
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