うつ病になると、
自分が嫌われているのではないか、
不安になる。
誰も相手にしてくれなくなり、
孤独に沈むのではないか。
そもそも、
みんなが昔から
自分を遠ざけようとしてきたのではないか。
そんな気分になる。
先崎九段も、
そういう感情を経験したようだ。
だから、
誰かが見舞に来たり、
お見舞いになにかくれたりすると
本当にうれしくなる。
先崎九段も
中村太地元王座
伊藤真吾五段等の
後輩が見舞に来てくれて、
れしかったそうだ。
また、
鈴木大介九段
佐藤康光九段
から
見舞に来てくれたそうで、
おおいに励みになったそうだ。
まだまだ書きたいことはある。
将棋の棋士として、
うつ病がなにをもたらしたか、
を次に書く。
(続く)
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