いい日旅立ち

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ヘボ初段の将棋勉強法~2日で2時間半~

2019-04-18 17:38:48 | 将棋


私は、囲碁はできないが、
将棋をすこしたしなむ。

免状はそれなりのものを持っているが、
実力はあまりなく、アマ初段くらいだろうか。

将棋に役立つ学問は、数学の図形編だと思っている。
かつて、
丸山九段が四段に昇段したとき、
「あまり本は読まないが、詰め将棋は浴びるほどやる。
詰め将棋は数学の図形編に似ている」
と聞いたことがある。
そうだろう。

わたしの
ヘボ将棋勉強法。

プロではないから、
時間は2日単位で考える。
あわせて2時間半。

詰め将棋。
まず3手詰めを20題解く。
次、5手詰めを20題解く。
次、7手詰めを10題解く。
以上で、50分。
次、やさしい9手詰めを1題解く。
次、やさしい11手詰めを1題解く。
以上、20分。
次、3手必至を1題解く。
以上、10分。
解けないときは、翌日にまわす。

次、谷川浩司全集を1局並べる。
これは、40分。
実戦
30分。
あとは、時間が空いたら、定跡集を読んだり、
プロの実戦譜をネットで見たりする。

プロ棋士ではないのだから、これ以上の時間は使わない。
平凡な勉強である。
1日1時間15分だから、そう無茶な使い方ではないだろう。

免状と実力は比例しない。

ヘボ将棋なので、あまり参考にしないでください。

(o^―^o)ニコ






















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