山の風来坊主

山を歩く 道を進む

東吾野登山シリーズ1

2010-04-05 12:33:03 | 奥武蔵

まず、東吾野の駅から、福徳寺方面に向かいます。
そうすると、目の前に虎秀山らしきものが見えます。

福徳寺の手前の民家の庭に送電線巡視路吾野腺28号の看板があったので、
そちらに向かいました。

その道を行くと、道がなくなり周りががけになりました。
その崖を滑りながら登っていくと、尾根上に道がありました。
この道はどこから来たのでしょうか?。
と思いながら進むと、今度は吾野腺30号に至るという看板がありました。

しかし、今回と別の方向に道があるので、
29号方面に向かいました。

これが29号の写真です。
そこから少し尾根上の道を行くと、小さな看板がありました。

マイナーな山には、このような看板がいっぱいあります。

ここから道が深沢山のような状態になってきました。
ピークを6~7つこえてやっと虎秀山の山頂に着きました。


ここから急な下りです。
一気に下ると奥秩父腺76号があります。

この送電線からまたのぼりが始まります。
このあと小さな看板とともに分岐が出てきます。

顔振峠に向かって進んでいくと、面白い木がありました。

これは二本の木がねじれあっている木です。

この道は、井上地区からの道です。
ここは気にせず写真を撮ってスルー
そうすると林道に出ました。

この山道は最近綺麗になった道だとここでわかりました。
このまま林道を降りていくと、左にお墓がありました。
そこのお墓をよーく見てみると奥に道がありました。
僕は、その道が気になって、進んでいきました。
そうするとなんと諏訪神社に着きました。


ここからはっきりした道に出ました。
そして進んでいくと越上山との分岐があり、越上山に行きました。

越上山で昼食を済ませユガテに向かって進んでいきました。
途中、林道権現堂線に出ました。
ここからは山道ではなく、林道を進むことになりました。
そうすると、奥秩父腺79,80号に至るという看板のほうへ進みました。
ベンチの横の道を降りていくとユガテに着
きます。

この看板の横の小屋に愛宕山水晶山深沢山のハイキングマップ
が張ってありました。

そこには水晶山の名前の由来などが書いてありました。
なんとそれは、昔この山で水晶が採れたことからこの名前がついたということが
書いてありました。
そして、ユガテを奥に向かって進んでいくと飛脚道の入り口に着きました。
この道を進んでいけば福徳寺の裏手に着くだろうと思いながら、進みました。
そうすると橋本山展望台の分岐がありました。
気になったぼくは、思わずそちらに、
そうすると、武甲山などが良く見えました。
ここを降りていくと吾野神社との分岐がありました。

今回は急いでいるため、福徳寺経由東吾野への道をえらんで進みました。

そして福徳寺に着きました。
そこから5分ほどで東吾野駅に着きました。
今回は長かったけれどあまり疲れませんでした。

4月3日歩く 



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1 コメント

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子どもチャペル (マジックおじさん)
2010-04-11 21:47:03
すばらし登山記録ですね。
読み終えて、一山登ったような爽快な気分になりました。

これから良い季節に入るので、山歩きはますます楽しくなりますね。

今度は、山に自生している植物や昆虫などの写真も期待しています。

またいろいろ教えてね。
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