昨日、自分史の依頼が来て、
今日、話を聞きに行ったら、
ACの話を書きたいのだと。
もちろん、ご自分のだ。
こんな依頼はもちろん、初めてだし、
自分史の範疇を、超えているのだが、
引き受ける事にした。
第一に、この方が、爆発寸前だった事。
早く吐き出させないと、大変なことになると思ったから。
第二は、私もACだからだ。
なので、私も一通り経験しているし、
それの本まで書いた事があるのだ。
強烈な体験をしたものは、
後世の人に同じ轍を踏ませないために、
書き残しておきたくなるものなのだ。
だから、ある意味、私に来たドンピシャな仕事だろうと思った。
占い動画を見ると、わたしは必ず、ヒーラー気質と言われ、癒しの仕事をした方がいいと言われるのだ。
占い動画では随分助けられているから、御恩返しで、私もそろそろヒーラーの仕事をしようかと考えていたけれど、
それは占いでだと考えていた。
けれど、向こうから、癒されに来るとは…。
何だか仕事の件は、もう大丈夫と言う気がしている。
どうもこちらから動かなくとも、向こうから仕事が来る気がしているのだ。
なので、少々カウンセリングもはいるけれど、文章で癒す、という事をやってもよいのかもしれない。
そんな事を思った。
まあね、私も嫌と言うほど大変な目にあってきたし、辛い経験もたくさんあったので、そんな体験がお役に立てればいいなと思う。
まあ、そこは臨機応変で、やらせてもらおうと考えている。
ちなみに私は、認定心理士という資格は一応持っているのだ。
認定心理士会の会員でもある。
幽霊だけど…。
(でも毎年、会費は払っているぞ。)
心理学の一定教科を取得した者に与えられる資格だけれど、これだけでは、なかなか雇ってもらえない。
でも、この資格が役に立つ日が来るとはねぇ…。
本人が一番驚いている。
☆それでは今日も良い一日を。