明日は荷物運び…。
去年、出て来る時に、たくさんの荷物を捨てたと思ったのに、まだある、まだある…と気鬱に…。
困るのは、古いパソコンやら、携帯やら、ソフトやら、映画のパンフやらをどうするかという事。
ブックオフに送るつもりだけれど、おそらくパンフは受け付けないはず…。
たくさん見たし、大事に取っておいたけれど、田舎では置くスペースがない。
子供と私の荷物、仕事道具、本など、あまりにたくさんの荷物で、ホントどうしよう…と思った。
昨日、今日で荷造りしたのは、普段使っていない、思い出の品の数々。
思い出だけを置いてきたので、それを引き取らなければならなかったという訳。
でも、なかなか捨てられないのよね。
特に大量の写真や重いアルバム、ネガ類も…。
(フィルムの、カメラも…、これ、どうしよう…。
一眼レフだったので、高かったのに…)
子供に読んで聞かせた絵本などもある。
大好きだったイーキン.チェンのCDやら、DVDなども大量に見つかった。
これから処分しなくっちゃ…。
悲しいね…。
見ていて、本当に涙が出て来た。
昨夜は夫に夕食をご馳走になり、しみじみして、
ごめんね、一緒に居られなくて…と言ったら、
夢の方が大事だから、と言われました。
夫は今、冬季鬱なので、音に敏感で、子どもが立てる音に耐えきれずに、追い出したのでしょうが、なかなかこの、病気は厄介です。
鬱になる前のアルバムなどが出てきて、明るい瞳で小学生の息子と映る夫を見ていたら、思わず涙が出てきました。
妹には、感情が引っ張られていると言われてしまいましたが…。
でも、寂しいね。
寂しいけれど、お互い、別々の道を歩かなければならないので、仕方ないかな…。
もう、二人は波動が合わなくなっていたのも、事実なんですもの。
あのまま居たら、私は死ななきゃならないくらい、追い詰められていたのでね。
しょうがない…。
でも、辛い…。
これの繰り返しでしたね、別居してからは。
でも、おそらくなんですが、私が完全にここを引き払って、存在が消えると、彼にも新しい出会いがあると思うんです。
今は私しか見えていないけど、基本、優しい人だし、素敵でハンサムなので、絶対にいいパートナーが現れると思います。
私に未練を残しているので、新しい出会いが訪れないのであって、私の存在が徐々に薄れていくと、必ず素敵なパートナーが現れる筈です。
だから、その日を待ち受けています。
私は彼が好きです。
もう、夫婦としては無理だけど、人間として好きです。
まるで兄のように慕っています。
だから、彼の幸せを一番に祈っているのです。
彼の事が好きです。
幸せになって欲しいと心より願っています。
☆それでは今日も良い一日を。