私のだらしな日記

「更科日記」ならぬ、私の〝だらしな〟日記。(^^;)
日々のどーでもいい事を、だらだらと綴っていきます。

昨日、許しのワークをしながら・・・

2021年04月22日 | 夢の話

昨日、もう、父と弟を許そうと思いました。

もちろん、お嫁さんも。

 

今までにも何度も何度もこの〝許し〟のワークはしてきました。

けれど、なかなか手放すまでにはいかなかったですね。

 

すぐにまたぞろ、この問題が出てきて、悩まされましたもの。

 

昨日・・・占い動画を見ていて、

「あとは、この家族間の問題だけだ」と言われて、

ああ・・・もう、本格的に、この問題を解決しなければならないと

思いました。

 

外へ出て、堤防沿いを歩いていると、魔女狩り時代の私のことが思い浮かびました。

火あぶりにされ、とても苦しかったのですが、その私の心臓を槍で突き刺した男がいました。

罪人の刑を扱う下っ端な男。

 

その男が私が可哀想ということで、早く楽にするために、

槍で心臓を突き刺したのです。

 

私の胸には、今もその刺さった槍の痛みが残っており、

時折、心臓が痛んだのですが、私はもうその槍を抜こうと思いました。

もちろんイメージでですが。

 

その槍を抜いたら、その槍を突き刺した男の顔が浮かんできました。

 

それは、私の弟でした。

 

現世で私の弟が中世の魔女狩り時代に私の刑を執行した男でした。

 

中世では、弟の嫁が私を密告し、それを裁判官である父が信じ、

私に死刑を宣告し、弟が私を槍で突き刺したのです。

 

なんか最悪なパターン、配役が見事に並んだなあ~・・・と我ながら思いましたが

(まるで今の状況とそっくり・・・)。

 

けれど弟である中世の死刑執行人である男は、決して、私が憎くてそうしたのではありません。

火あぶりで苦しんでいる私を早く楽にさせようとして、槍を突き立てたのです。

それは彼の精一杯の善意だったのです。

 

槍を抜いたとき、そのビジョンが浮かびました。

 

ああ・・・そうだったのか・・・と思いました。

弟は弟なりに、自分の出来ることをしたのだと思いました。

 

ならば、もう許そうと思いました。

 

彼らが、過去世、そして現世で私を貶めたことを、

もう許そうと思いました。

 

なので、彼らを許すワークをしていたのでした。

 

そうして、過去及び現世における自分の心の傷を癒すことにしました。

 

癒して、癒して、癒しぬき・・・

そうして、今朝、私は本当に軽く、自由になりました。

 

ありがたいことです。

 

これですべてのカルマが終わりました。

 

有難うございます。

すべての皆さまに感謝です。

 

もちろん、父にも弟にも、弟の嫁さんにも感謝です。

 

敵役になってくれてありがとう。

これで私は、〝嫉妬〟というものがいかに怖いものか、

そうして、憎しみ、恨み、つらみ、というものが、

どんなに辛い感情なのかということを知りました。

 

私はこの感情を知らなければならなかったのでしょうね。

ただ、ただ、明るく楽しいだけの、ポジティヴ人間では、

この世の真理を知ったとは言えません。

対局の負の感情も知らなければ完璧とは言えないのです。

 

この正と負の感情のどちらも知って、

そうやって一つになることを〝統合〟というのだそうです。

 

ありがとうございます。

そのことがようやく理解できました。

 

なので、私はこれから、この感情に流されないために、

さらにワークを高め、完全なる統合を果たします。

 

弟とは、また別の前世でやはり、嫉妬によって、殺されています。

私は戦国武将で、実の弟にやはり殺されています。

その時も弟に甘言をする者がいて、後ろから斬りつけられたのですが、

それが現世の弟だったのです。

そうして、その甘言をした老臣が現世での嫁だったのです。

 

なので、彼らと私との間には、さまざまなカルマが存在していたのですね。

 

けれど、もう終わったと思いました。

 

なぜなら、私自身がもう手放したから。

もう私には必要のない苦しみであり、怒りであったのです。

 

私を何度も陥れ、苦しめ、命を奪った彼らを許すことにより、

私も次のステージに行けるし、彼らもこのループから解放されるでしょう。

 

これから彼らとどういう付き合いになるのかは分かりませんが、

私自身のカルマは清算しました。

 

なので、私にはもう関係ないのです。

 

有難うございました。

 

私は自由です。もう羽ばたけます。

 

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

 

 

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仕事はなかなか終わらない

2021年04月22日 | 日々つつがなし

でも、今日も少し進んだ。

それでいいのだ。

 

そのうち、いつかは終わるのだから。

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

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ここへ帰って来て、考え方が変わった!

2021年04月22日 | 日々つつがなし

元々、父が弟夫婦と暮らすことに意義はなかったのですが

(ただ、父をないがしろにする弟夫婦のことが許せなくて、

父を助けたい、出来れば私が介護したいと考えていた)、

 

でも、ここへ帰ってくる以前から、父のことはもういいやと思っていました。

 

どんなに私が一緒に暮らそうと言っても、「NO」と言い、

弟(男)が一番、財産の継承も男だから、後継ぎだから、

というので、弟を大切にするその態度には辟易していたし、

 

まあ、もうどうしようもないなと感じていました。

 

財産のことだって、すでに公正証書を作成したあとでは、

どうにもできず、ただ、弟が先祖の土地を厄介者にして、

すぐに売ると言ったり、また、弟が亡くなれば、血の繋がらない

子ども達に財産がわたる訳で、さらに大切にするわけもなく、

それならば、私がもらって、息子に受け継がせたい、

少なくとも息子には、実家の血が流れているからということだったのですが、

それももういいやと思いました。

 

亡くなった母からは、父の面倒をみて欲しいと頼まれていたし、

実家の家はウチの息子にあげると言うのが遺言だったのですが、

それももういいかと。

 

私、ここへ帰って来て、もうそんなものどうでもよくなったのです。

 

ここが好き!この地で生きることで、ゆったりとした気分で、

安心感を得て、もう、そんな争い事など必要ないなと思いました。

 

父が、弟を大切にして、男しか継承できないというのなら、

それでいいのではないかと思いました。

弟が先祖の土地を大切に出来ないのなら、それも仕方がないと。

父がやはり、弟夫婦にみられたいというのなら、それもオッケーかと。

 

というのは、もう何も私には関わりのないことだと感じたのです。

 

私は私で生きていく。自由に。

もし、父が私にも面倒を見て欲しいというのなら、それはちゃんとやろうと思っています。

 

でも、父がそれを望まないのに、私が出る幕はないのです。

そして、財産の事も、継承のことも、父と弟、男系でやっていけばよいと思います。

それを彼らが望むのなら、それでいいのだと思っています。

私はすべてを許し、手放します。

 

・・・ていうか、もう私には彼らのことはどうでもいいのです。

私はこの地が好き!

もうそれだけです。

ここで楽しく生きていきたいのです。

 

余計な争い事など必要ないのです。

 

そう思いました。

 

どうぞみなさん、お好きなように生きてください。

自分達の生き方を貫いてください。

 

私は私で楽しく生きていますので、

どうぞ、それぞれやっていきましょう、

という感じです。

 

なんだか、この地に帰ってきてから、ゆったりとした気分になり、

本当に穏やかに暮らしていています。

何の心配もないみたい。

 

もし、父が面倒をみて欲しいと言うのなら、それでもいいし、

弟ががめつく、財産を独り占めしたいというのなら、それでもいいと思います。

 

そんなものより私は、もっと大切なものをいただいているので。

 

大いなる安心感。

これが本当に必要だったのだということに、

ここへ帰って来て気づいています。

 

都会の生活はハードでした、私には。

ようやく自分の居場所に帰って来たという感じです。

毎日が楽しいし、嬉しいです。

有難うございます。

感謝いたします。

 

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

 

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