私たちが子供の頃に過ごした家の夢を見たと言っていました。
私たちが住んでいた家は、今、弟たちが改装して、人に貸すべく、
不動産情報で上がっています。
私はそれを、息子のアパートを探すときに見つけました。
すぐに妹にもラインで送ったのですが、
妹も、前の家がこんなにも変わってしまって・・・と絶句してしまいました。
そんな事が以前あり、昨日の夢は、その家に誰か知らない男性と一緒に見に行って、
ああ、庭も変えたんだ・・・。
ここも変えて・・・と、言い合っていたというもの。
すると男性が、
「あいつらが勝手にこんなにして・・・」と言ったらしいのです。
すると、二、三人の男性たちが車でやってきて、家の中を見ているので、
二人して、あっちへ逃げたり、こっちへ隠れたりしてその様子を見ていたそう・・・。
弟たちは、私たちには何の相談もなく、家を改築し、賃貸に出したので、
私たち姉妹としては、やはりいい気持ちはしませんよね
(いくら今、自分の所有だからと言っても)。
しかも、子供の頃から住んでいた家なので、思い出もいっぱいだし、
自分のオーラだってまだ残っています。
そこを赤の他人に土足で入られるのは、我慢できないのです。
けれど、なるだけそんな事は考えないようにしています。
考えると辛くなるので・・・。
すべてが、お金にしか見えない人たちとは、
そもそも考え方が違うのですから・・・。
家族の思い出を大切にする人と、
単なる金儲けにしか興味のない人たちとでは、
考え方は雲泥の差ですから。
妹の憤りも分かるし、その見知らぬ男性は、
おそらく先祖の誰かでしょう。
父とは違うと言っていました。
逆に父は、前の家を早く人に貸して、現金収入を得たいとばかり
言っていましたから。
その時、娘の私が離婚して困っていたのに、助けてもくれなかったのですから。
(当時、その空いていた家を貸して欲しいと言ったら、
帰ってくるなッ!お前が帰ってくれば、嫁の機嫌が悪くなると言ったのです・・・)
まあ、そんな因縁曰くつきの家ですが、
何かトラブルに巻き込まれないことを祈っています。
けれど、おそらく昨今トラブルは起きるでしょう。
先祖が未だに見に来ているという事は、
相当、彼らにお怒りでしょうから。
まあ、天罰くだれ~。(笑)
☆それでは今日もよい一日を。