私の新作を、
「とっても良かった!」と言ってくれた。
発売されてからすぐ買って、読んだそうだ。
(でも、今はなくなっていると言う。本屋さんで、ぜんぶ売り切れたのではないかと言うが…。
本当かなぁ〜…?)
でも、嬉しかった。
何よりの言葉だ。
良かった!面白かった!
が、一番聞きたい感想なのだ。
作者冥利に尽きるなぁ〜。
昨日、経堂の本屋さんに行くと、私の本が二冊しかなく、本棚に収められていた。
平積みではなくて…。
新作は大抵、平積みされるんだけれど…。
入ってくる部数が少なくて、残り少なくなって、本棚なのかなぁ…と思った。
見ると、西村京太郎先生の本があと一冊になっていた。
西村先生なら、黙っていても売れるだろうと、その本を書棚に入れて、空いた平積みスペースに、自分の本を並べた。
売れ残った2冊を。
西村先生、ごめんなさーい!
でも、いいよね。
どうせ先生の本は売れるから。
新人に少し席を譲ってね、
と、心の中でつぶやいた。
まあね、売れるといいなぁ〜。
もっともっと大勢の人に、読んでもらいたいなぁ〜と思いました。
☆それでは今日も良い一日を。
感謝します。
すべては上手くいっている。