弟は前世でやはり私の弟で、
兄である私に頭が上がらず、
老臣に、「あなたが本当は家督を継ぐべき器です」とそそのかされ、
卑劣にも私を後ろから襲って切り捨てたのです。
私にはその前世が浮かんだのですが、
その時の老臣というのが、どうも今の弟の嫁のようで・・・。
確かに、弟は結婚してから、言動がおかしくなり、
私にやたら噛みついてきて、しかも私の事を親の財産狙いと
周囲の人々に言いふらし、根も葉もないうわさをひろめたのです。
それを導いたのが、あの嫁であることは、すでに分かっています。
・・・ということは、今世では、それを是正しなければならないのに、
再び同じことをしようとしているのです。
悲しい事ですが・・・。
私もずっと弟との不仲に苦しんでいたのですが、
そろそろ決断をしなければならないのかもしれません。
私は私で、今生では、このことを解決しなければならないのです。
とくにあの嫁とは、中世の前世でも、因縁があり、私が
殺されたという経緯があるので、根が深いですね。
(レイキの先生には、この嫁がというよりは、
彼女の実家に問題があると言われました。
この嫁の家と我が家では何か因縁があるようなのです。)
正直、どうすればこの問題が解決するのか分からないのですが、
財産に固執する彼らには、どうしても私が父の面倒を看ることが
許せないようです(私が独り占めすると思っているようです。
今の自分たちの利権が侵されると本気で思っているみたい)。
かと言って、自分たちでは看られないのに・・・。
本当にどうするつもりなんでしょうか?
法的に訴えるしかないのかなぁ~・・・。
ホント、溜息しか出んわ~。
☆それでは今日もよい一日を。
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