お昼過ぎに、父に電話をすると、
看護師さんが出て、
「あ、今、帰って来ましたよ」と言って、
電話を替わってくれました。
透析だったようです。
そのせいか、元気がなかったのですが、
「あんたの声を聞いたら、元気が出た」と言ってくれました。
私が、来月の上旬に行くよ、それまでに退院出来ていたらいいね、
と言うと、「どうかな…」と気弱な声。
体重も相変わらず、47キロと言っており、
ご飯が喉を通らないそう。
喉になにか引っかかりがあるのかな?
嚥下がうまくいっていないということなのでしょうか?
ご飯がおいしくないし、食べられないようです。
私が、息子も免許を取りにいっているから、二人でくるよ、
と言っても、高い金だしてきても、会えなかったらもったいない・・・
と言って、そんな気力がなさそうです。
なんか寂しかったです。
また、頻繁に電話して、声を聞かせないと、
本当に、寝たきりになってしまうかも・・・。
今朝、田舎へ帰るために、航空券を予約していたり、
レンタカーを見ていたりしていた時、
母の携帯が鳴ったのです。
先日、妹と婿さんが来た時に、母の携帯を妹に
持ってきてもらっていました。
なぜかと言うと、父の携帯がうまく通話が出来ず(なぜか弟とは通話が出来ず)、
弟が、妹に、母の携帯に替えたいと言っていたのです。
なので、向こうへ行ったら、それを渡してあげようと思っていたので、
妹から預かっていました。
それが鳴りました。
ちょっと怖かったです。
「電源がもうないです」というお知らせだったのですが・・・。
電源を差し込んでいたら、お昼にまた鳴って・・・
今度は、「充電できました」というお知らせで、
あ、父に電話しなくっちゃ!
と思い、電話をかけたのでした。
ナイスタイミングで、父が透析から戻って来て、
上手く話をすることが出来たのですが・・・
なんか、ちょっと怖くなりました。
あまりのタイミングの良さに・・・。
この間、妹の言っていた、霊界の人は、電波を操つりやすいから、
それで知らせてくる、というのを思い出しました。
これからも、母の携帯で、母からメッセージが送られてくるかもしれませんね。
有難いことに・・・。
田舎へ帰るともっとたくさんのサインやらメッセージが送られてくると思います。
なんせ私のホームグラウンドですから・・・。
前に帰った時には、「もっとサインに気づけ!」と怒られてしまいました。
これからどうなるのかは分かりませんが、
父の一日も早い退院を願っています。
☆それでは今日もよい一日を。
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