今年になって初めて万博記念公園自然文化園を訪れました。
梅林では桃山(上)と甲州小梅(下)が咲いていました。
梅園では一瞬ですがキセキレイが姿を見せてくれました。
水すましの池では木の上に白いコサギが、その下に黒いオオバンがコントラスト良く姿を見せてくれました。
高い樹の上にはアトリが群れになっていました。
つばきの森では太郎冠者が奇麗に咲いていました。
ただ、その他の種類の花は霜や鳥の食害などで傷んでおり撮影対象にはなりませんでした(残念!)
最近の万博記念公園は娯楽観光地化しようとしているのか、あちらこちらで工事が行われているようです。
これによって今まで野鳥が集う場所が閉鎖されたり、貴重な野草が失われるなど魅力が薄れてきたような気がします。