一日 一体 何人の人と会話を交わしただろう

あちこち巡って 同じことを何度も説明した

母にとって
一番いい方法を見つけるために

こんな時代で助かった

いろいろな人がアドバイスをくれる


少し 明りが見えてきた

明日 また いろいろ 調べてみよう

今まで知らなかった世界が
どんどん広がっていく

夕方からは 何もなかったように講師の顔になる

この仕事を続けていて良かった

仕事は自分を助けてくれないと
いつも思っていたけれど 間違いだった

この仕事に巡り合えてよかった

何もかも忘れていられる時間があるから
また 新しいパワーが生まれるのがわかる

つらいけれど
上手に息抜きしながら 乗り越えるぞ

・・・・と言いながら
いつまで 私の体力と気力が持つかどうか・・・