笑う門に福は来たるのか・・・の巻き

行動しようとすると必ずやトラブルにつながる人?まさにうちの旦那!尻拭いの日々に呆れ怒りの果て残された道はもう[笑]だけ。

大きな進展

2010年09月25日 | よっしゃ~っ!


包括センターの方が救急車を呼んでくださって


一時間経過・・・


救急車の中は 重苦しくて エアコンが寒くて居心地悪し


なんとか救急病院に到着したものの


いつもの 「暇なのかもしれない病院」の先生とは違って 


早口で テキパキと 効率よく 動いておられる


私に お話される言葉も どこかトゲトゲしくて


「今日の当番医は 内科ですからねぇ


  包括センターの方はすぐに救急車を呼ぶんですよねぇ・・ったく」


明らかに 嫌がられているのが 伝わる


そのドクターは救命隊の方にも トゲのある言い方をされていて


申し訳なく感じた


 「ま うちで出来ることだけ 対処しますがねぇ


   アルツハイマーまでは ここでは対応できませんからねぇ」


もちろん そんなことは望んでいなくて


もしかしたら 私の知らないうちに 


薬を たくさん飲んでしまったのかとか


このむくみは 心臓か腎臓からきているのではないかとか


そういったことを心配して 包括センターの方が呼んでくださったのに・・・


こんなことなら いつもの暇かもしれない病院に行けばよかったかも・・・



看護師さんも とても 感じが良くない


めんどくさそうに 対応され 早く ここを脱出したい一心


点滴を終え 逃げるように 旦那の車に飛び乗った


もちろん 入院覚悟で行ったのに 


「この症状だと受け入れることはできませんから・・」




さて この歩けない母と 途方にくれることになる・・・




・・・かと思いきや



ジャジャジャジャ~~ン



そこへ 包括センターからの電話が



神様の声が響き渡る



今日 ショートステイを受け入れてくださる施設がみつかりましたよ



 


 ありがとうございま~~~~っす




母は施設に今月いっぱいだけ お世話になることができるとのこと



     




期限付き・・・だから 


まだまだ 私は 気が抜けないけれど 


ほんの すこし 休暇をもらった気分になっている




この貴重な時間を使って


しばらく 今後の事を かんがえよう