先週ようやく念願のイワナに出会えたので、釣欲はいったん落ち着いた。翌日から梅雨入りも発表され、これからは天気予報とにらめっこの日々が続くのだ。定期的に山に行かないと、体力は落ちていくばかりだ。今週は何が何でも山にいく。 . . . 本文を読む
昨年の秋、コロナが落ち着いてきた様子を見計らい、すかさずホテル千畳敷を予約しておいた。木曽駒ヶ岳に登って日本最高所のホテルに泊まり、温かい風呂に入り、美味しい食事に舌鼓を打ち、夕焼けとご来光を楽しもうという、考えられる限り最も贅沢な新年山行を満喫することになった。 . . . 本文を読む
年末年始をぐーたら過ごし、欲望の赴くまま暴飲暴食を繰り返し、寝ころんでテレビを眺めうたた寝など貪って「ああ幸せだなぁ」などど呟いていたら、とんでもないことになっていた。久しぶりに体重計に乗ったら、目を疑うほどの驚愕の数値をはじき出したのだ。血圧も危険領域に突入していた。 . . . 本文を読む
息子のリクエストで雲取山へ行くことになった。息子曰く、「都民として、東京都の最高峰には登っておかないと。」とのこと。うむ、よい心がけである。10月の伊吹山に続いて、papachan家・男チームの出動だ。 . . . 本文を読む
富士山が見える山に登ろうということで、shinichiさんの提案で竜ヶ岳に行ってきた。竜ヶ岳をネットで検索すると、三重県の竜ヶ岳と山梨県の竜ヶ岳が出てくる。もちろん富士山を眺めることが目的なので、山梨県の竜ヶ岳だ。 . . . 本文を読む
この時期になると、冬を前に長野の小屋を閉めに行くのが恒例行事。息子はバイトが忙しいとのことで、一人で行くことになった。せっかくなので、道すがら紅葉登山を楽しもうと思い、根子岳へ行ってみることにした。 . . . 本文を読む
東北遠征から帰還したばかりのshinichiさんから「どっか行きましょう」とお誘いがあった。軽めの登山がいいということだったので、金峰山に行くつもりだったが、奥秩父に先週降った雪の影響で牧丘林道が1ヶ月も早く冬期閉鎖となってしまった。これでは大弛峠までアプローチができない。残念だが、金峰山は却下。代替案として浮上したのが赤城山。今は紅葉がいいんじゃないの~?ということで決まった。 . . . 本文を読む
先週の滋賀遠征での疲労が抜けきらない一週間であった。今週末も山に行こうかと考えていたが、なんだか気持ちが高まらず、土曜を迎えてしまった。このまま家でだらだら過ごしても、それはそれでいいのだが、秋空があまりにきれいだったので、とりあえずテント泊装備を詰め込んで出発。家族には、「場所が決まったら連絡するから」とだけ伝えて車に乗った。 . . . 本文を読む
台風が日本付近に3つもきているので、山に行くにも勇気がいる。補修が終わったテントを担いで北アルプスに行きたかったのだが、あっさりあきらめた。8月7日だけは、ずっとてんくらAをキープしていたので、一日で登って下りてこられる山を物色した結果、爺ヶ岳に決定。 . . . 本文を読む
しばらくテント泊山行をやっていないので、そろそろ大地を感じながら寝てみたくなってきた。どれくらい久しぶりかなと思って、ブログの過去記事をあさってみたら、2019年8月に涸沢でテント泊したのが最後だった。この時は、ピークハントしていないので、ピークハントしたテント泊山行となるとさらにさかのぼって2017年10月になる。自分でもびっくりするくらい時間が経っていた。今回の山行は、自分にとってのREBOOT(再起動)なのである。 . . . 本文を読む
先週の谷川岳ですっかり気分をよくしてしまい、二週連続で雪山へ。今回はshinichiさんが付き合ってくれた。目的地は、武尊山。山をやっていなければ、または群馬県民でなければ、この字を「ほたかやま」と読める人は稀だろう。
長野の穂高と混同しないように、上州武尊と呼ぶ人が多い。
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前回の新年山行があまりに不甲斐ない結果だったので、これではいかんと思いつつ、コロナ禍の緊急事態宣言中ということもあり、どこにも行かずモヤモヤ感満載の日々を過ごしていた。決して気を緩めたわけでは無いが、自分の体力を再確認したくて谷川岳へ向かった。 . . . 本文を読む