白馬岳のピークを無事踏むことができ、所期の目的は達成した。今日はもう小屋でゆっくりするだけだ。 . . . 本文を読む
梅雨は明けてないけど、勝手に2023夏山スタート! 今回は、息子と二人で白馬岳へ。大学の授業で疲労困憊している息子は、助手席でガーガー寝ているが、親父は運転をがんばったよ。努力の甲斐あって、4時過ぎに八方第5駐車場にギリギリセーフで停められた。あと5分遅かったらアウトだった。 . . . 本文を読む
soraさんとのコラボ釣行の翌日は、筋肉痛になってしまった。ここのところ山に登っていなかったし、かなり体がなまってきていることを実感する。おまけに体重も右肩上がりで増加しているしね。ここらで一丁、体に喝を入れないと、ぐだぐだな夏になってしまいそうな危機感を感じ、トレーニング山行を決めた。ターゲットは、八ヶ岳南部にある西岳。主稜線から西に派生した尾根上にある地味な山。標高は2398m。 . . . 本文を読む
久しぶりに懐かしい顔が集まった。落ち着いたらまた山を始めたいという若者たちの熱い要望がかねてより寄せられていたので、コロナ禍でストップしていた若者との山行を再始動することにしたのだ。若者といっても、彼らも30代の働き盛り。結婚して家庭を築いたものもいる。みんな頼もしくなっていた。
職場は違えども、山への情熱を失っていなかったのは嬉しいことである。 . . . 本文を読む
今から半年ほど前のこと。職場の福利厚生担当から、「papachanさん、今年は平日と土日を合わせて5日間連続で休んでくださいね。絶対に。」と念を押されてしまった。夏休みや冬休みなど、みんなが休んでいるときに休むのはいいのだが、みんなが働いているときに5日間も休むなんて、昭和生まれの自分には気が引ける行為だ。 . . . 本文を読む
押し入れからスノーシューを引っ張り出してきた。今年はタイミングを見計らってスノーモンスターを見に行く予定だ。肝心のスノーシューが壊れていると計画も頓挫してしまうので、使えるかどうか試し履きしよう。 . . . 本文を読む
クリスマス大寒波の影響で日本海側のみならず全国的な大雪でえらいことになっている。関東平野だけはこれを免れて、冬晴れの青空と冷たい北風のみ。年末も近づいてきたし、そろそろ今年の登り納めをするのにふさわしい山を物色し始めた。 . . . 本文を読む
先月のガスガス一切経山から1か月経ってしまった。仕事が忙しかったり、山に行こうと思ったら頭痛で起きられなかったり、息子の発熱騒ぎでバタバタしたりで、なかなか山に行けなかった。そんなこんなで、もうアルプスは冬に突入している。例年の小屋閉め作業のついでに、ちょっとだけ秋山の雰囲気を味わいに妙義山を歩くことにした。
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夏山は天候に嫌われて、行きたいところに行けなかったフラストレーションがたまっていたので、秋山に期待をかけていた。どうせなら遠出をしたい。以前から気になっていた一切経山に行くことにした。数年前に行った安達太良山の紅葉も素晴らしかったから、近くにある一切経山の紅葉も見ごたえがあるのではないかと。ついでに東吾妻山も登りたい。運よく吾妻小舎の個室がとれたので、息子を誘ってみたらOKとのこと。papachann家・男チームで一泊二日の登山旅行だ。 . . . 本文を読む
お盆休みに息子と北アルプスに行く予定だったが、天気が悪いので泣く泣くあきらめた。このままでは、くすぶったまま夏が終わってしまう。
てんくらを毎日眺め続け、一日だけ晴れた日を捕まえることができた。日帰り山行として選んだのは、甲武信ヶ岳。日本一長い川の最初の一滴が見られるということで、息子が興味を示した。もちろん、山バッジが手に入ることは最低条件である。気が変わらないうちに、レッツゴーだ。papachan家・男チームの出撃だ。 . . . 本文を読む