苦手。

ヒロルが休みの今日

会社には俺と36歳君と今日から試用期間に入った鳩のオッサン

…

鳩のオッサンに関しては

よく分からない部分が多い

だから会話をしていると時々『はぁ？』と言いたくなる場面がある

下ネタを話さなくなったなぁと思っていたら

今日は調子に乗ってガンガンぶっ込んできた

…だからぁ、お前の下ネタは引くレベルだからやめとけって。







ラジコンが好きで

作ったり直したりしてるのが趣味だとか。

モーターを分解して直してみたりするとか言っていたから

余程詳しいのだろう。

俺は

『趣味がラジコンで良かったよ。こないだ辞めたやつはロリコンだったから。』

と言うと

『あ～俺はロリコンじゃねぇッス。それじゃねぇッス。それじゃねぇッス。20代の女でも駄目ッス』

と、言った後に

こんなに下ネタを言う俺でも言わない事を言った。

…

内容的にはこういう事を言ったのだ

『20代の女でも俺は無理だ。例え裸で来ても。興奮するかも知れないけれど、やらない。』

これを、ハッキリと放送禁止用語を入れて

お得意の『おっぱい』という単語も入れて

…なんでしょうね。

俺の思うギリギリのラインを平気で越えてくる下ネタだから気持ち悪いんですかね

同じ『おっぱい』と言う言葉を言うにしても

あのオッサンが言うとどうしてあんなに気持ち悪いんだろう…

言い方なの？なんなの？

苦手だよ…お前の下ネタ…。







鳩のオッサンがそれを言った後

俺はあからさまに態度に出した

顔を曇らせて、何も言わなくなった

…そのレベルまで行くと俺は気分を害するぞというアピールだ

空気を察したのか

それ以上は言わなかったけれど

ホント、頼むわ。勘弁してや。







第二の職場のお姉さんが

完全に拒絶反応する気持ちが俺にはよく分かる

彼女が言う『存在自体が気持ち悪い』と言う気持ちも分かる

特に何をされたわけでもないのだろうが

会話もした事が無いらしいが

それでも合わないと思うのだ

怖いな…

俺も誰かにそう思われてたりするんだろうか…（おねしょ

…

鳩のオッサンに関しては

近いうちにハッキリと俺から言おう

『あんたの下ネタは気持ち悪いからやめたほうがいいよ』

言ってもいいよね

年上とか関係ねぇよね

こういうヤツはハッキリ言わないとさ。







さて、寝よう…

ちょっと夜更かしし過ぎた

おっぱいの夢でも見ちゃおう（お前も同類だけどな

オシャレなんて。

本当にそうなのかと聞かれたら

答えは『いいえ』になるのだけれど

今朝のブログ記事のファッションの事が頭にこびりついていたのです

こびりついていたのどすえ（京風

…

仕事を終えて家に帰って

パソコンで滅多にやらない事をしました

『洋服を見る』です

もともとブランド品とかには全く興味がないのです

何でもいいと言えば何でもいい

乳首とチンチンが隠れてたらそれでいいぐらいの動物ですよ

アナル丸見え、どんと来い

調子がいい時は鼻が濡れている感じですよ俺なんてものは。

毛づくろい、毛づくろい、毛玉吐きだしですよ。

そんな俺が珍しくネットで洋服を見たりするんですな

そして、スタイルのいいモデルさんがカッチョイイ着こなしをしているのを見て

思うんですな…。

『なんか、死にたい…』って。

本気で死にたいわけではないにしろ

この地球上に人間として同じ種類の生き物として生まれて来たのに

どうしてこうも違うのでしょうか。

サラブレッドと道産子ぐらいの違いですよ

道産子ならまだいい方ですよ

俺なんてのはマキバオーですよ












うんこたれ蔵です。

こんなものがね、モデルさんの着ている服を着るなんてのは

おこがましいにも程があるってものです

…

死にたくなる気持ちも分かってくださいよ。ええ。








先日、第二の職場で働いていた女の子とランチデートをしてきたと書いたじゃないですか

彼女がね、オシャレをしてきたのです

俺はファッションの事がよく分からないので

何と説明していいのかもよく分からないんだけれど

オッサンと飯を食うだけなのに、そんなにオシャレしなくても…

って恐縮しちゃうぐらいちゃんとした格好で来たのです

それに比べて俺は着古したパーカーを着て

袖口にハヤシライスのシミ

金のスパンコールのズボンを穿いて

鳥の羽のついたハットをかぶっての

チョビヒゲですよね

鼻のわきに大きなホクロをつけて、そこから毛なんか生やしてですよ

『ボクのあだ名はハナクソです』って言いながら

小学校の下駄箱から盗んできた瞬足を履いてですよ

首には真っ赤なネッカチーフ

右手にワルサーP38です

左手からは『お化けけむり』で煙をモクモク出しながら

俺の持てる最大のオシャレをして行ったのですがね

そんなもん、つり合いが取れるわけがない

…その日から

ちょっとは服を買うようにしないとなぁ…と思ってはいたのです。









『大きいサイズ　メンズ　冬物　乳首隠し』とキーワードを入れて検索をしたら

色んなファッションのサイトが見つかりまして

俺のサイズで、何かオシャレっぽく見える感じのあるかしらと探してみました

可愛いお花の形をしたニップルシールって言うのがヒットしまして（待て待て待て

…

そうね。

そうですよね。

検索するワードから『乳首隠し』は外さないとね。

そりゃそうだわ。

このままだと永遠に俺の着る服が見つからないという惨事に。








…

まぁそれっぽい

高すぎず安すぎない感じの洋服が載っているサイトをね

見つけるわけです

そして外人のモデルさんがステキに着こなしている画像を見て死にたくなるわけです。

ファッション雑誌を見ながら

『これイイな。欲しいな。』って思える人は

それなりのスタイルをしているのでしょうね

俺はそこから遥か北に進んだ洞窟の奥に住まう魔物です。

どうもこんばんは（吐血

イノシシから剥いだ皮で作った腰巻ぐらいが丁度いいですよ。

こんなものが『モテたい』だなんて思う事がすでに

世の中の全ての女性に対して無礼に当たりますわ

本当にごめんなちゃい（ちゃんとすれ








アレだな…

後でオヤジとオフクロにクレームの電話だな

変なDNAばっかり俺によこしやがって！

裁判も辞さない覚悟で俺は戦って行きますよ

訴訟に次ぐ訴訟ですよ

もうね、出るとこ出ようぜって話。

人は見た目が9割とか言うけれど

1割もいい所をくれなかったじゃないかと。

いいや、待てと。

お前らの親の顔が見たいぞと。（いっぱい世話になって見てるだろが








…

うん。ごめん。

ホントはそこまで思ってない。ごめん。

とりあえず、長生きだけしてくれたらそれでいい。マジごめん。

…

うん。

あれ？

これはどう決着つければ自分で納得できるんだろ（諦めろや

朝から何を書いている

ニットワンピにプリーツスカートをレイヤードすると

ロング＆リーンスタイルになって

パンプスを合わせると通勤にもピッタリのコーデに。

ケーブルワンピにソックスを合わせてガーリーな要素を足してあげてもいいのか。

そっかぁ…

…

…

ブログのネタを探しながらネットであれこれと見ているうちに

ニットワンピの着まわしテクニックを読んで

自分に1ミクロンも関係ない情報をガンガン入れている俺

おはようございます。

レイヤードとロング＆リーンという言葉を知らなかった者です









俺ね

オシャレをしないのです

昔からなのですが自分の着る服とかに興味が無い

このジーンズが欲しいとか

あのコートが欲しいとか

そういう欲が全くない

俺みたいな者が何を着たって、何が変わるわけでもなし

と、思っているのです

真ん丸の顔、真ん丸の体。

そんな雪だるまみたいな体型に何を着せますか。

バケツの帽子にマフラーぐらいでしょ

…

くすん…（泣くな泣くな

自分の服を選ぶ事もないので

ニットワンピの着回しコーデなんて見てるのですね

何と言う朝を過ごしているのでしょうか…。










山口組がハロウィンで子供たちにお菓子を配ったというニュースを見ました

…

暴力団が地域の子供たちにお菓子を配る

うん。

このアンバランスな感じ、どうなんでしょう。

微笑ましい光景のような

いやいや大丈夫なのかという気持ちと

そもそも暴力団ってどういうルートでお金が入って来て

どういうお金で買ったお菓子なのでしょうか

…

例えば『オレオレ詐欺』が暴力団の資金源になっているとか

ニュースで聞いたことがあるのですが

そういうお金で買ったお菓子だったりするのでしょうか

あれ？気にするの俺だけ？

覚せい剤を売ったり、みかじめ料だったり

子供たちのお菓子を買っていいようなお金じゃないような気もするのですが

まぁね。ハロウィンだからいいのかな

いいよね、ハロウィンだもん（ハロウィンってそういうのだっけ








36歳君から電話があった。つい、さっき。

珍しい事である

昨夜、待機だった36歳君からである

これは仕事が入ったから早めに出勤してくれという電話かなと

ちょっとそんな予感がしつつ電話に出た。

『おはようございます～お疲れ様です～朝から電話してゴメンね』

『おはようございます。お疲れさま』

『あのさ、ちゃーさんさ、今日イモ食べる？』

『は？』

『イモ！焼き芋！』

そう言えば先日、36歳君宅で家族で芋ほりをしたと聞いた

そしてそれが大量であり

中には潜水艦みたいなでっかいイモもあったと聞いたのだった

『あ～そう言えばUボートみたいなイモが採れたって言ってたもんな』

『そうそう！焼き芋しようよ！』

…

会社で焼き芋。

これも俺が入社してから毎年恒例である。

濡らした新聞紙に包んだイモをアルミホイルで更に包んでレイヤード。

ストーブの上でじっくりと蒸し焼きにしていくのだ

これが美味い。

36歳君が言うには

今日から試用期間に入る鳩さんの分をどうしようと言うのだが

ウチラだけ食べて鳩だけ食わないってのもアレだからみんなの分を持って行くよと言う事だった

ちなみに本日ヒロルは休みであり、出勤していたとしても焼き芋は食わない

『なんだよ～早い時間の電話だから仕事の事かと思ったら』

『まさか！まさか！！』

たいがい、何かこのように楽しみを作ると

仕事が入ってダメになる

前に俺と36歳君が禁断の『二人で同じ日に休む』というのを計画

そして海に行って釣りをしよう

って言う事があった

うちの会社の決まりでは、他の人と休みが重ならないようにするのがルールだ

これも綿密に計画を練って、何度かダメになって

やっと二人で釣りに行った事があった

さて、今日はどうだろう

お芋の写メを載せられるかどうか。