もっと!なんかすいてた

岩手発グダグダ日記

間違ってるのは知ってる

2016年11月19日 23時29分44秒 | 日記
それは間違いだってのを知っているのに

やってみたくなることある

人間だから仕方がない

例えば不倫もそうだ

薬物に手を出すのもそうだ

盗みも、痴漢も

間違ったことだと分かっているのに

やってみたくなってしまう

その気持ちに負けたらダメなんだけど。

そして俺

俺の場合

先日買った真っ白な毛布

羽毛布団の上に乗せて使うのが正しい

って知ってる

だけど今日だけ

直で掛けて

その上に羽毛布団にした

分かってる。間違ってるのは俺だ。

でも、真っ白な毛布が

ウサギみたいでフワフワで

一回ぐらいいいじゃないって思って。



コレって罪になりますかね(早く寝ろや







間違って過ごした1日の締めくくり

おやすみなさい。

また明日。
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天ぷらそば

2016年11月19日 20時36分33秒 | 日記
天ぷらも

蕎麦も

俺は大好きなのだけれど

天ぷらそばになると急に苦手になる

えび天が一本乗ってるだけのシンプルなやつでも

食べたいと思わないんだけれど

かきあげ天ぷらが乗っちゃうと

絶対にダメだ



これはどういう事なんだろう

好きと

好きが

一緒になったのに

嫌いって…。







チョコレートと

バナナ

…うん、いいね。

生クリームと

大福

…最高だね

ミニスカートと

美脚

…うん。たまんねぇ(うるせぇわ








立ち食い蕎麦のお店には

コロッケ蕎麦と言うのがあるらしく

これが美味いんだと聞いて

どん兵衛の中にコロッケを入れて食った事があった



いや、俺はね、申し訳ないけど別々が好き。

どうして蕎麦の中に揚げ物を入れようとしちゃうかな

サクサクな感じが殺されるし

蕎麦のさっぱりしたつゆが殺される

連続殺人事件ですよコレは。

由々しき問題ですよ。

刑事コロンボにも解けない事件ですよ。

カックラキン大放送だと刑事ゴロンボですよ。

次のコーナーはナオコばあちゃんの縁側日記ですよ。








もう10年以上前の話だけれど

友達と飲みに行って

『〆のラーメンでも食べてから帰ろうぜ』って言われた

俺、飲んだ後のラーメンが苦手なんだよね

どうして最後にラーメンがお腹に入るのか分からない

そして何故か美味しいと思えない。

無理矢理付き合って食うみたいな事が何度かあって

すっかり苦手になっちゃった。

で、その時もラーメンは嫌だと言ったら

『んじゃ、蕎麦でもいいから一緒に食おうや』ってなり

あ…お蕎麦だったら食べられるかもって思って

蕎麦屋に入った



飲み屋が多くある場所にある蕎麦屋だ

そこに期待をしちゃいけない

普通に『かけそば』が無難だったのだが

ちょっとだけ天かすが入っていてもいいかな…と思って

『たぬきそば』を注文した

これがね、酷いものが出て来た

天かすを入れるにも適度ってあるじゃない

例えば俺のイメージする量って

カレーを食べるようなスプンで1杯ぐらいかな

…それを、お玉で1杯ぐらい入れやがって

まぁ食えないのなんの。

店のオヤジに言いたかった

『お前、コレ、一回でも食ったことあるのか!バカヤロウ!!』

俺は食べ物を残すことが嫌いなので

頑張って食べた…

頑張ったけれど、ブニョブニョにふやけた天かすは無理だった

油まみれの麺を何とか食べることで精一杯だった…

そして、深夜に営業して

飲んだ客を相手にしているような店だから

普通の蕎麦屋よりも割高なのね。

高い金を払って、気持ち悪くなって帰ってきた。

思えばあれ以来

蕎麦やうどんに天ぷらを乗せて食べたりしていないかも知れない。







もしも蕎麦と天ぷらを食べるなら

天ざるだな…

確か、オフクロと一緒に食べに行ったけど

あれもしばらくぶりに食べた天ざるだった

そしてそれ以来、天ざるは食べていない…

ちなみに調べてみたら

天ざるの記事をブログに書いていた…コチラ







蕎麦屋で蕎麦を食べるなら俺は

もりそば、かけそばだな…

にしんそばも美味しいらしいけど

…俺は普通の蕎麦がいいや






好きと好きを足したら大好きになるとは限らない

そんな話でありました

どんどはれ。






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猫だらけ

2016年11月19日 10時00分00秒 | 日記
昨日の事である

鳩のオッサンもヒロルも出掛けちゃったので

一人で倉庫にいたら

『にゃびさ~ん。配達お願いしま~す。』



へいへい。

俺はとにかくお客さんの所へ行かされる仕事だ

配達、集金、書類を届けて説明…

大事な所を任されてるという気持ちはあります。

ありますが…俺ばっかり多くねぇか?

鳩のオッサンは入って間もないからだけれども

ヒロルを育てるという気持ちは、どうやら無さそうである

…そりゃね。

ズボンの後ろの所からシャツを出してパンツ出して半ケツなってるし

作業着はいつも汚いし…お客さんの所へは出せないもんな

注意したって直らないし。

36歳君は何かあった時の為に会社に居て欲しい(専務が働かないので

と言う事もあり

やたらと外回りの仕事が多い俺です。



前置きの愚痴が長くなりましたが

配達の仕事を頼まれました









地図を開いてココですよと説明され

支払いもすると言うので領収書と釣り銭も持たされて出発



程なくして到着したお宅

お家は割と立派なのに

雑草が伸び放題に伸びていて

人が住んでいるのかどうかさえ怪しい感じなのです

しかし表札を見ると間違いない、このお宅です

両手で抱きかかえるような大きさの荷物を持って

呼び鈴を鳴らそうとすると

玄関の鍵が外れる音がして扉が薄く開きました

中から元気の無さそうなおばさんが顔だけ出して

『ハナクソ商事さん?入って。スグに入って。猫が逃げるから。早く入ってください。』

『あ、はい。失礼します。』

『絶対に猫、逃がさないでくださいよ。入ったら閉めてくださいよ。』

…いやいやいや

そんなもん。猫が出ないように工夫しとけよ。

なんで俺が悪いことになんだよ。

荷物が大きめなので扉を大きく開く

その間、元気の無さそうなおばさんは気が気じゃないようにして

猫が逃げ出さないようにしている。

俺が入ると瞬間、扉は閉められて鍵がかけられた。



臭い…。

鼻が悪い俺でさえ感じる強烈な悪臭だ

何とも気持ちの悪い吐き気がするような…。

そして玄関は物だらけで

汚れたペットシーツが放置されている。

まるで足の踏み場もない

『ごめんなさいね。猫が20匹いるから。扉から逃げられると大変だから。』

『あ、いえいえ』

俺が持っている荷物は大きいし

玄関には置くところが無い

リビングの扉が開いていて

そこも物だらけなのが見える

キッチンと思われる所に猫が上がっていて

テーブルにも。その下にも。

荷物の置き場所が無く、俺はリビングのちょっと開いてる床に置こうと思って

『ごめんなさい。荷物置きたいので、ちょっと上がってよろしいですか?』

と言うと

『え?上がって欲しくないです。散らかってるし。』

…なんか俺が悪いみたいな言い方するんだよね

それに散らかってんの分かってるよ

見えてるよもう

くせぇし。

俺だってこんな家、入りたくねぇわ。

俺が玄関に入った後で扉に鍵を掛けたりするから

立ち位置が変になっちゃって、俺が持ってる荷物を渡せない。

おばさんは物だらけで狭くなった玄関で無理に俺と場所を入れ替わり

荷物を受け取った。

『6000円ですよね。すぐ支払います。』

ウチのごんちゃんも大きいけれど

更に大きい猫がのっしのっしと玄関に来て

俺の事をチェックに来たようだった

でもなんか…触りたくはないな…うん。

おばさんは荷物の確認のために娘を呼んだ

『ナントカちゃ~ん。ちょっと降りてきて見てちょうだい。』



魂の抜けたような顔をした年齢不詳の娘が出て来た

完全に病んでるのがわかる

モゴモゴと何か話して、理解できるのはおばさんだけ

…怖いぞお前ら







お金を頂いてスグに逃げ帰った

家の物に何も触れていないのに

体中に匂いが染みこんでいる気がする

不快でならない






猫を飼っていると言うより

猫に憑りつかれている

閉め切った家の中は猫に占領されて

猫もあれじゃ可哀想すぎる

避妊手術とかしてないんだろうと思う

あの独特の匂いはきっとそれだ






うちのごんちゃんは匂いがしないと思っているけれど

やはり猫を飼っていない家の人が来れば

何かしらの匂いはしているんだろうな

なんてことを

思ってみたりなんかして

しかしあの猫たち

幸せなんだろうか…。











…と言うことで

このブログは今朝の一発目に書いたのだけれど

内容的に朝から不愉快な思いをされるかと思って

生意気に『予約投稿』をしております

今日の10時に読めるようにセットしてるんですな。

時々こういう裏ワザを使ったりしておるのです

にゃびちゃんひとくちメモ(いらねぇわ

ちなみに

今朝の一発目に投稿された記事も

実は昨夜のうちにセットしたやつでした






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断っておりまする

2016年11月19日 06時11分21秒 | 日記
夕方…2階の部屋でブログを更新していると

玄関のチャイムを鳴らす音が聞こえた

ったく…なんだよ

と、思いながら階段を急いで降りて

リビングにあるモニターを見ると…営業マン風の姿

応対することにして玄関を開けた

やたら元気な声で『こんばんは~やっとお会いできました』

我が家を何度も訪れているのだが

不在で会えず、やっと会えたとの事

…しらんがな

そっちの都合だろ

『実はですね、私、太陽光システムのお話を…』

来た来た来た

ここに家を建ててから5年

太陽光システムの営業が一体どれだけ来たのだろう

とりあえず、興味が無い。

『一切、お金はかかりません。財布から出すことはありません』

などと言うのだが

世の中にそんな美味しい話があるわけがない

『いや…申し訳ないけど、ウチはやりませんので。』と言うと

太陽光システムに対する不安なイメージってどういう部分ですか?と来た

このやり取りも色んな業者として断ってきた俺だ

タダで機械を屋根に乗っけて

電気代がタダになって

んで、この業者がどうやって儲かってるんだ??と、思う。

それに、ウチの屋根は特殊な加工をしている屋根で

雪が落ちないようになっている屋根である

その加工をしている屋根にわざわざ穴をあけて

ビスを打って

雨漏りをしないように何かするのでしょう

…うんとね。

そういう余計な事しないで欲しい。

だから俺は断っている。





『不安なイメージとかそういう事じゃなく、よその業者さんの話も一切聞かずにお断りしてきました

今更お宅さんの話だけを聞くと言うのも変な話になっちゃうんで。』

そう言って業者さんに帰ってもらうことに。

『ああ、そうですか。申し訳ありませんでした…。』

『いえいえ、話も聞かずに追い帰したりしてごめんなさい。お疲れ様でした。』






結局、高額な機械を屋根に乗っけて

そのメンテナンスも維持費も掛かってくるわけだ

一度屋根に乗せたら一生モノだってんなら話は別だが

機械はいつか壊れる。不具合も生じる。

屋根だってそういう物を乗せる予定で作っていない。

風の強い日に何度も何度も煽られたら

どこかに無理がかかって家の方まで壊れてしまう



そして何より

設計の段階で外観図を見た時に

屋根には何も乗ってない状態で、俺はそれがとても気に入っている

そこにパネルを乗せるとか、イメージが付かないし

なんだか今更、気持ち悪い。

高額な機械なのに

一切のお金がかからないってどうしたって怪しすぎる。

それきっかけで金をむしり取ろうとしてるに違いないのだ。

…って言う悪いイメージしかない







我が家は二人家族で

使う電気の量だって限られている

大家族でもあるまいし

別に太陽光でどうこうしようと思わない。

そして悪いイメージしかないと言ったけれど

きっと真面目にやっている業者さんだってあるのでしょう

有名なメーカーの名前を謳っていた業者さんもありました

でも、それすら断っているので

これからも断ります



それにしても面白い

昔、道路に面した家に住んでいた時は

外壁の塗装を無料でやらせてくれと言われた事もあった

道路を通りながら施工した我が家を見て

他のお客さんがイメージしやすいようにしたいとの事だった

…うん。断った。

とりあえず、無料とか激安とか

すんげぇ怪しい感じするから

断っておりまする。

我が家に俺がいる限り

飛び込み業者さんは苦労すると思いますが

どうか

どうか諦めて。





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