もっと!なんかすいてた

岩手発グダグダ日記

花粉地獄

2018年03月28日 22時24分19秒 | 日記
岩手県の俺地方は花粉がバンバン飛んでいる

花粉症の俺は毎年このせいで地獄を見ているのだけれど

あの真冬の寒さと

この花粉地獄とどっちを選ぶのかと聞かれたら

花粉地獄を選ぶかな…

それぐらい冬が苦手になってしまった






とは言え、地獄と名付けちゃったからには

どれだけの被害なのかを書かなければ。



とりあえず、早めにアレルギーの薬は飲んでいるのだけれど

飲んでいるのにもかかわらず鼻水はダラダラ

クシャミが出て

目が痒い。

これ、薬を飲んで無かったらどうなってるんですかね







目の痒さに関しては

よく『目玉を外して洗いたいぐらい痒い』なんて言っていたけれど

どんどん悪化していて

目玉を外してモンダミンで洗って

メンソレータムを塗っておきたいぐらい

それぐらい痒い

症状が最悪の日には

外した目玉を猫のオモチャにして爪を立てて転がしてほしいほどだ

花粉症と無縁の方には分からないだろうな…





と、書いたけれど

『んじゃテメェ、生理痛の痛さが分かるのかよ』と喧嘩を吹っ掛けられても

俺も困ってしまう

男の俺にはそれが想像できないのと同じように

花粉症じゃない人にはこの痒さや辛さが分からないのだ





と、書いたけれど

女性の方で生理痛がひどくて、更に花粉症の人にはごめんなさい

それはもうダブルの地獄でしょう

あ、んじゃ俺は簡単に花粉症ぐらいで『地獄』って言っちゃダメなのね

そうなのね?(うるせぇわ







…そう言えばと言いながら

どんどん話が脱線していくのだけれど

出産の痛みも男性は分からない痛みである

誰かが出産の痛みを

鼻からスイカを出す感じ

と、表現していたけれど

そうだ…俺もそんな痛みを経験している

蓄膿症の手術

術後に鼻からガーゼを抜くのだけれど

この痛みが俺の人生の中で一番の痛みだった

鼻の奥って、ずっと奥は空洞になっていて

そこまでガーゼを詰めているのですよ

これを3日かけて、毎日抜いていくのです

この初日。

ガーゼを抜く時の痛み止めを

飲み薬にするか、座薬にするかと聞かれて

恥ずかしがり屋の俺は飲み薬をチョイス

座薬を看護婦さんに入れられるなんて…と、思ったのだ

鼻からガーゼを抜くためにお尻に何かを入れられる

昔、ロケットペンシルってあったじゃない

俺がそれになるような感覚になるじゃない。












それにしても

ロケットペンシルって何が魅力だったのだろう

今思うと不便でしかない

普通に鉛筆でいいような気がしてならないのだが…

子供の頃はこういうのが欲しいのだ

それからクーピーとか欲しかった

クーピーの30色セットなんて買ってもらったら

俺の人生はきっと変わっていたに違いない

画家とか、芸術家になっていたのだ

あの時、オフクロが買ってくれてたら。



クーピーって名前がとにかく可愛いね(本題に戻ろうよ








初日

鼻からガーゼを抜かれるその痛み止めに飲み薬をチョイスしたせいで

俺は地獄を見た

何度かブログにも書いたけれど

鼻の穴から目玉を引きずり出されるような

俺のシャレコウベが鼻から抜かれるような

それぐらいマジで痛かった



翌日、看護婦さんに座薬を入れられてもいい

こんなに痛いのは嫌だ

って思って座薬をチョイスしたら

『じゃ、これをお尻に入れてくださいね』

って渡された

目茶苦茶セルフだった…(吐血

ガソリンも座薬もセルフがいいよね。うん。







あと、何を書くのか忘れた

もう少し何か書こうと思っていたのに。

これだから花粉って怖い(老いだろ





コメント (6)
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