なくこと

ときどき仕事の帰り道

訳もなく泣きたくなる時がある

本当は『訳もなく』じゃなく

そこに至るまでの

長い長い導火線がチリチリ燃えて

泣きたくなっているクセに

誰かに言う時は

『訳もなく』って言っちゃう

…

じゃあ、訳って何？って聞かれても

言いたくない。

実にデリケートな事なのである。きっと。






泣けばいいのです

きっと心の中に溜まっているゴミみたいな何かが

それで流れていって

少しスッキリするのです。多分。

分かってるんだけど

それが上手に出来ない。

我慢してこらえてるのが正しいんだと思い込んでいる。

俺は男だし、オッサンだし

みたいなのがあって、なんかね。






大事な感情『泣く』を押し殺して

心の中にゴミを増やしてる

…

あ、いやいや

今日はそういう気持ちで心が重くなっていたとか

そう言う事じゃないのです。

泣きたい時あるよね。泣いていいよね。っていう。

その再確認。







ブログに何度も似たような事を書いているけど

泣いてスッキリするんだろうな…って時は

泣いていいよね。

オッサンでも。

いつもバカな俺でも。

そんなこと誰にも言わないで

一人でいる時に泣いたらいいじゃないかと

思うかもしれないけど

でも。

それを上手く出来ないから俺。

次、そんな感情の波が

俺を襲って来たら

泣く。

それはとても

大事な事だから。







そして、風呂入って

屁でもして寝るわ。

それから肩こりがひどいのは

ヒットマン疲れだ

…

あのゲームに暗殺されそう

泣けるぜ（やかましいわ

豆まつり

豆腐屋さんで豆腐を買ったのは

冷奴か、湯豆腐で食べて…と考えていたからである

しかし驚くほどの『おから』を頂いたので

何か消費する料理を作ろうと思いまして

クックパッドで調べました










おから炒め










おからハンバーグ





そして、湯豆腐を食べました（画像無し

おから炒めがちょっとしょっぱかったのは

俺の悪い癖の

『最後のオマケの追い醤油』をしたからである

それをしなければきっと丁度良かったはずだ

レシピ通りに作っていったのに

どうして最後に追い醤油したんだろう

…

でも、ちょっとしょっぱいから

ご飯がいっぱい食べれるマジックに突入（やめろ






明日の昼飯には

おからと、ハンバーグを持って行こう

ご飯大盛りで詰めて。

あとは味噌汁とサラダを食べたら

贅沢なお昼ご飯だ

よし。そうしよう。






…

おからだからヘルシーなのです

『おからだから』

あれ？韻を踏んでる？？（うるせぇし






スーパーのお惣菜コーナーで売ってる『おから炒め』

時々、買って食べたりするけれど

自分で作るとこんなにも面倒くさいんだなと思う

…いや、おからハンバーグも手間がかかった

正直言うと

家族二人分の飯は、総菜コーナーで買った方が安い

材料を余して捨てちゃう事もない

食える料だけ買って来ればいいのだ

俺の作ったおから炒めの量よ。

弁当屋でも始めるのかと思う程の量よ。

そして、やっぱり出来上がるまでの手間。

…

残さず食べます！！（白目







我が家の豆まつり

明日もこの残りを食べる事になりそうである

…

二夜連続！！（白目

豆腐屋さんに行ってきた

昔々、俺がまだ小学生だった頃

我が家ではお爺ちゃんが魚屋さんをやっていた

その店に豆腐を卸してくれていた豆腐屋さんが

今でもお店をやっていて

しばらくぶりにその豆腐が食べたくなって買いに行ってきた

…勿論、ヒットマンのゲームに疲れたから

気分転換っていう意味もあっての事ですよ。







ウチから車で数分の所に

そのお店はある

久しぶりに来たなぁ

おばちゃん元気かな






『ごめんくださ～い』

…

『ごめんくださ～い』

…

…

『ごめんくださ～い』

何度も声を掛けながら

店の奥に進んで行って

奥の方の自宅の台所に立っているおばちゃんに

『こんにちは！！』

『はぁい！！』

で、やっと気づく。

おばちゃん…歳を取ったなぁ

でも、俺の顔を見るとスグに思い出してくれて

『あぁ、魚屋の！！』

『おばちゃんの豆腐食べたくて来たよ』







ここから豆腐を出してくれるまでの世間話の長さよ

久しぶりに顔を出したのだからしょうがない

『アンタ、おから持っていけ。あったかいぞ。』

と、ここから今度はおからを使ったレシピを色々と紹介されて

俺は天才じゃないから覚えられないのだけれど

美味しい食べ方だと言っていっぱい教えてくれた

俺が覚えたのは最後に聞いたやつ

『余ったら捨てればいいんだから』

…

食べます食べます







豆腐を1丁

おからをいっぱいくれて

『100円でいい』

って言うんだけれど

今の時代、手作りの豆腐を100円で売って

おからまでこんなにくれて

赤字だろうに。

しかも『100円！！』じゃなく『100円でいい』なんて

ちょっとサービスし過ぎだよ

よく分かんないけど

久しぶりに会ったのと

気分よくいっぱい話してくれたのと

俺を覚えてくれてたのとひっくるめて300円おいて来た

おばちゃんありがとうね

ウチに豆腐を卸していた頃はまだ、豆腐屋の姉さんだったろうに

すっかりお婆ちゃんになってた

でも、豆腐を毎日食べてるからなのか

健康そうで何よりでしたよ。

つやつやの

お豆腐

今夜、いただきますね

午前中のヒットマン

…

先ほど、ボロボロの状態で

ターゲットを始末しました

『必殺やり直し』です

…

そんでね

今回のお仕事の依頼は今朝のブログに書いたけれど

2人のターゲットを始末するほかに

化学兵器みたいなカプセルみたいなやつも破壊して来るのが任務だったのです







2人を始末したのも

恥ずかしくて見せられないレベルです

それでも一応、俺が一生懸命やっつけたのです

やった…終わった…と思ったら

化学兵器を破壊して下さいって指令が最後にあったの忘れてて

慌てて地下の秘密工場へ…

もうね、コレもね

何度も何度も何度も何度もやり直して入って行ったんです

最後の最後

研究所の心臓部

2人の研究員がそのカプセルに付きっ切りになってて

なかなか離れてくれない

だから持っていたバールを遠くから頭にめがけて投げてみた

2人を一度にやれればいいけど

そうも行かないからさ

片方が騒いじゃって。

仕方なくそっちはぶん殴って気絶させて

そしたら、外で騒がれちゃって…

カプセルを管理してる機械の温度を急上昇させて

そのままカプセルを放置（これで壊れてくれる

そして俺は護衛達に追われ

背中をピュンピュン撃たれながら

モロバレしながら逃げ帰って来た

…

全然、スマートじゃない。

ドリフのコントよりもひどい。







午前中のヒットマンはこんな感じ

何かもっとスマートに仕事が出来るハズなんだけどなぁ…







このゲームの話、意外とウケてるようなので

時々、こうしてネタにしようと思う

ヒットマンやってます

昨日、仕事を終えて家に帰ると

カミさんが夕飯支度を始めた所だった

まだ時間がありそうだ

…よし。例のヒットマンのゲームをするぞ。







俺の今回の任務は

とあるお屋敷に入って

2人のターゲットを始末する事だ。

とんでもない化学兵器を作っていると言う

これを阻止しないと全世界は危ない！！！

…って言う設定。

スタートはそのお屋敷の前の通りにあるベンチ

俺は新聞を読んで一般市民に紛れている

で…、そのお屋敷の前には二人の男がいかつい感じで立っている

とりあえずベンチに新聞を置いて

この二人に近づいてみる

『何だお前、見ない顔だな』

早速怪しまれる

『おい、ちょっと待て！！』

逃げると声を荒げて来る

…待て待て待て

そういうつもりじゃないの俺

もう少しスマートに潜入してターゲットに接触したいの

やり直す。

…

屋敷の周りを歩いていると

花屋さんのトラックが事故を起こしている

どうやらこの屋敷に花を届ける途中に事故に…

花屋を気絶させて、花屋さんの格好になって

…

ちょっと近づいて気絶させてみる

通りかかった人に犯行を見られていた

一気に警戒レベルが上がって大騒ぎに。

待て待て待て！！！

俺は違いますって。そうじゃないって。

気絶ごっこ。『ごっこ』です。

俺はあたふたして逃げようとするんだけれど

いろんなところから人が集まって

銃を持ったやつが撃って来る

…いやいやいやいや

違う違う違う！！！

もっとスマートに潜入してターゲットに近づいて…

『やり直し。』

…

…

こんな事を1時間もやっていたら飯が出来上がった

俺は屋敷にすら入っていない

…

殺し屋の才能が皆無である

そしてスマートに…って

体型もスマートじゃねぇし無理なのかなって、やかましいわボケ








今日も少しやってみる

ボコられて来る

こんなに見つかってバンバン撃たれる殺し屋っていない

俺は向いてないのかもしれない（白目