☆shining DAYS☆

どんだけ痛いタイトルであろうと、
それはもう呪うしかない、当時の私を

マラソンとコスプレ、変わったなぁ、私

きっとそんな取るに足らない理由なんです

2013年05月15日 23時34分46秒 | 日記
「死のうと思っていた。
 ことしの正月、よそから着物を一反もらった。
 お年玉としてである。
 着物の布地は麻であった。
 鼠色のこまかい縞目しまめが織りこめられていた。
 これは夏に着る着物であろう。
 夏まで生きていようと思った。」
 (芥川龍之介 葉)


こんばんは、PARIです。


「やめようと思っていた。
 今年の春、高校の友人から電話をもらった。
 結婚式のお礼を言われたのである。
 昔話に少し花が咲いた。
 気付くと饒舌にしゃべり倒す自分がいた。
 これは電話代がかかり過ぎるであろう。
 会うまで生きていようと思った。」


そんなものです。

画面の向こうのあなたはどんな顔をしているの?

2013年05月15日 00時13分58秒 | 日記
素性が知りたいんじゃない。

心が渇いているのに、潤っているコメントを残しているんじゃないのか・・・ってだけ。


こんばんは。

PARIです。

画面上のあなたたちはとてもまぶしくて、前へ進む気がしなくなってしまうくらいです。

でも、本当は―画面の向こうでは―泣いているのでしょうか。

“輝いているあの人でも、人には見せない涙がある”

という歌詞があるように。

でも、画面上のセリフは、私を苛立たせ失望させる。

もちろん、そんなのは私の勝手です。

私がもっと人間的にできていたのであれば、そんなことは感じないでしょう。

だから、どうしろということでもありません。

構ってくれというより、むしろ逆でしょう。

ただ、どうしようもない感情なんです。

ここでしか言えないから。


あと10ヶ月半。

腹を切る勇気が欲しい。


っしまい。