“ぼく”と入りづらい

今日、日暮里にあるウィッグ専門店へ行った。

メイド服に合うウィッグがあればな～、なんて軽い気持ちで行った。


・・・甘かった。

当然のように、男はいない。

若い女性ばかり。

すぐ出ていくのも不審がられるので、３分ほどいてすぐ出た。


・・・と書けば、すんなりお店に入ったようになる。

しかし、実際は１０分近くお店の周りをウロウロした末の突入だった。

言い訳するなら、ビルの２階で何となく入りづらいんだ。

山形にいた時の小規模同人即売会ほどではなかったが。

（※酒田のとあるビルの３階で即売会をやっていたのだが、
　　完全に参加者少ない空気が、階段にいながらにしてわかった。
　　結局入らずに帰った）


やっぱり“ぼく”には通販がお似合いだ。