少し肌寒いけれど抜けるような青空だったこの日。
車で行くつもりで準備していたものの、朝8時の段階で既に駐車場がふさがってきたとの情報を受けて
急きょ電車に変更して出発。
着いたときにはそれほどでもなかった人出が、30分もしないうちに写真のように!
陶器市会場では各窯元の商品をチェックするだけにして、歩いて窯元巡りへ。
会場から窯元が集まっている場所までは2kmほどあるけれど、
ここをのんびり歩いて豊かな自然に触れることが、陶器を見ることと同じくらい毎年楽しみ。
今年は日差しは強いけれど湿度は低いので暑くなく、快適に散歩できました*
ゆっくりと50軒ほどの窯元を巡り(ほんとうは60軒すべて廻りたかったけれど体力オーバー)
たくさんのお気に入りと出会い、そのなかから厳選したものだけを連れて帰ってきました。
写真左の角皿と小鉢、小皿はだいすきな“末晴窯”。
この窯にはいつも素敵なものがたくさん!
見た目はもちろん、使いやすさも秀逸。
他にもたくさんたくさん好きなものがあったので去るときは後ろ髪を引かれて。。。
写真右の黒い浅鉢とカップは“丹泉窯”。
これは普段使い用。
ずっと探していたマットな黒色の器が見つかって嬉し*
この他に、丹波特産の黒枝豆を一枝買いました*
粒が大きくて甘いこの枝豆、ほんとうにおいしい!
これもこの時季行くと必ず買うもの。
同じく特産の丹波栗は少し高価だったので諦めました。
うーん、次こそは。
陶器市に窯元巡り、山でのお散歩。
このすべてが充実した一日でした*
来年もきっと!
* * * * *
丹波は秋が一歩先へ。