わが庭唯一のイングリッシュローズ、『クィーン・オブ・スウェーデン』が咲きました*
咲き始めは、アプリコット色のグラデーション。
花が開くにつれて、薄いピンクに変化します。
うふふ、美人さんでしょ*
花のかたちそのものも、1枚1枚の花弁もまぁるいのですが、ただ愛らしいだけではなく凛々しさもある花だなぁと思います。
横顔にも乱れナシ。
そして顔を寄せれば、甘くエキゾチックなミルラ香が、やわらかく香ります。
ガーデンローズにしてはステム(茎)が真っ直ぐで、トゲも少なめ。
横にはほとんど広がらずに上へ上へと延びるので、管理がとても楽です。
(初夏になったばかりだというのに…後ろに見える庭がすでにジャングル w)
長くなった自粛生活の鬱憤を、庭で晴らす毎日です。
心置きなく出かけられる、自由な日々が早く戻りますように。