ヒノキさんと 居候のタヌ吉君を ケージから出すと いつも
タヌ吉君がヒノキさんを追いかけて ヒノキさんに叩かれて叩かれて
わざわざ振り返りながらも叩かれて
…といった調子でしたが
あ。寄りそってる

3週間ともなるとようやく こんな光景が
大きくても まだ1歳にならない子猫なのです。 許してくれたのかな。
「何よ。ご飯?あたしも腹ペコよ
」 
「仕方ないわねぇ」
巧みな手さばき 牙使い
ヒノキさんの芸は いくつかございますが
蓋を外したり 袋を破ったりはお手の物。 正に 泥棒猫
「おばちゃん すご~い
」
「手ぇ突っ込んでみな
」
はい そこまで!
生命欲たっぷりの 悪い師匠です。
餌は簡単に開かない密閉容器に入れて 冷暗所に隠しましょう。

タヌ吉君がヒノキさんを追いかけて ヒノキさんに叩かれて叩かれて
わざわざ振り返りながらも叩かれて

あ。寄りそってる


3週間ともなるとようやく こんな光景が

大きくても まだ1歳にならない子猫なのです。 許してくれたのかな。
「何よ。ご飯?あたしも腹ペコよ


「仕方ないわねぇ」

巧みな手さばき 牙使い

蓋を外したり 袋を破ったりはお手の物。 正に 泥棒猫

「おばちゃん すご~い



はい そこまで!

餌は簡単に開かない密閉容器に入れて 冷暗所に隠しましょう。


