とってもいい三毛娘がいますよ どうですか~と
伝言ゲームのように お友達へ あちこち回覧していたら
先住猫と お見合いさせてみたいという方がいました。
せっかくだから 怪しい訪問販売のように
お静さんを連れて 博多までドライブしてきました
「病院やだ~」
お静さんたら こんどは病院じゃないのよ~。
「で あたしは何」
ヒノキさんは いつもの お立会い猫 気にしないで 付いてきて~。
到着したら ロシアンブルー系の細っこいお坊ちゃんが 出迎えてくれました。
名前はなぜか ダンボ君だそうですが…
びびってます
「どどどちらさまで…」
「うざいわ」
唸りながら歩いていった ヒノキさんの後から
お静さんも出して 様子を見てみました。
「えっ もうひとりっ?!」
出て来たのはいいけど ヒノキさんの絶え間ない唸り声に
2匹とも ベッド下に潜ってしまいました
そこで喧嘩をしないのは ある意味 相性良い?
「いい床ね」
あなた一匹だけ丸っこいですね。 ダンボ君よりごっつく見えますね。
悪役を連れてきてよかったわー
「へーえ」
「やんのかこら」
お怒りごもっとも~
ご機嫌が治らないので そろそろお暇しましょうか。
今日も 毛並み艶艶で可愛いって言われたから よかったじゃない?
お静さんも 対照的に大人しくしていたおかげで
火曜からトライアルとなりました
今度はお静さんと一緒に ケージも持って行きます。うまくいきますように。
ヒノキさん グッジョブ
「意味わからんっ」
帰宅したら お静さんはひたすら お水を飲み
緊張したのね
ぶっち君も ちょっと姿を見せてくれました。
何も考えてない割に 要所押さえてやってくる奴。
「なにがだ?」
もとはといえば こいつのせいですが…
仔猫に続き お静さんも幸せになるのなら これでも福猫なんだろうな。
ところで ヒノキさん。
ぶっち君より深い傷を ありがとうございました
「いい気味だわ」
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