こりゃっ！

今日も今日とて　楽しそうに

飼い主の手を味わう　おバカな仔猫。




鼻ピン　デコピン　お尻ピン　

霧吹き　吊るし刑　キャリーバッグ監禁刑　

なにをされても　すぐへっちゃらの野良育ち。

変なにおいのハンドクリームを塗っても

すぐ慣れてしまうし。



カミカミしてるうちに　本当の獲物に見えてきたのか

私の指のつけねに　がぶり。



あーーっ。　血ィ出たーーーっ。

なにすんじゃい　このくそがきっ　

黙って咬ませてやってりゃ　調子にのりやがってー。



私の殺気を感じ　ヒノキは残像だけ残して避難。

ヤマダ電機の紙袋から　どっきどきの表情で

うかがっていました。

かわいい～。。。

と　ここでほだされては　いかんのです。




ごめんちゃ～いでも　うにゃ～んでも

許さーーーん！　



アゴが育ってきたようです。

これからは　軍手でも咬ませとくか・・・

みにくい いんこのこ。

猫のブログではありますが

たまには小鳥の話でも。



我が家の生きた警報装置　小桜インコのあくびちゃんは

おととし　近所のホームセンターで

冬まで売れ残っていた秋生まれの雛でした。



猫砂を買ったついでに　ペットコーナーを覗いて見つけました。

よく見たらその子は　他の売約済みのひなより

少しだけ色が地味。ただそれだけ。



栄養と環境で　羽の色つやはある程度まで変わります。

他のより健康なぱっちりお目目なのに　もったいない。

このまま　ショーケースの中で育つとは。

・・・仕方ない。買っちゃお。　

だから覗いてはいけないのです。（笑）



ほかほかの粟玉を食べたら　「ぱかーっ」とあくびして

手の中でもすぐ寝てしまうため　そのまま　あくびと命名。



時たま初代ひのきの　お熱い視線を浴びつつも



ひなのしるしの　クチバシの黒ずみもとれ　

数か月で　さわやかな若鳥に成長。



羽が少しずつ抜け変わり　頭はしぶいさくら色に



尾は　鮮やかな南の海の色に



いまでは　売れないひな時代からは想像もできない

綺麗なインコになりました。

携帯カメラでは　微妙な色合いが半分も伝わらず残念ですが。





人も　動物も　簡単に運命を決めつけてしまうのは

もったいないってことですね。

ぶさいくでも　悪ガキでも。



あー。　たとえばの話です。

　

PS 虫。さま　みねおかとうふはプリンの風味で

　おなかに良いですよ。お試しあれ。

ちょっかい。

今日も1日　雨です。

雨の音は子守唄。猫もよく寝てます。

何かしたくなりますよね。

すやすや眠ってる生き物って。



いけないと思っても　手が勝手に近づいて



一瞬　たれ耳にしてみたり。



つい　握手してみたり。



あ　起きましたか。　





ちょっと抗議の　「うー」が　聞こえました。

怒ったら　肩こるよー。　はい　リラックス！



日々咬まれている仕返し　というわけではありません。

ポトスの若葉に　歯形を見つけたからでも。

先代猫の写真立てを　ひっくり返されたからでも

ありませんけどね。　ほんとに。

ふふん。

あじさいびより。

今日は　午後から雨がしとしと。

玄関のお花がしおれているのを見て　気分がマイナス。

お花好きな友達を誘って　花を買いに行きました。

その前に　地蔵豆腐篠栗店で豆腐ランチ。




春の地蔵ゆば膳１２５０円。

このお膳とは別に　冷ややっこや湯豆腐や

厚揚げのあんかけ等　お豆腐料理が食べ放題。かなりお得です。

おみやげに　パンナコッタのような味の

「みねおか豆腐」を買いました。

酢味噌でいただくのが主流のようですが　私は

ジャムをのせてデザートにするほうが　おすすめ。



久山の植木屋はいま　紫陽花だらけ。



中には　八重の紫陽花も。　まるで薔薇。



母から頼まれていた　ケイトウの苗３つと　

紫陽花の鉢２つ　観葉植物１鉢買っても

２千円でおつりが来ました。　

帰って　猫に見せたら





千円の八重紫陽花より　１２０円のアジアンタムのほうが

気に入ったようです。

猫に　小判　・・・いや紫陽花。

おにゅう。

ヒノキさんの　元気が良すぎて

赤いムックが付いた猫じゃらしの　柄がぽっきり折れました。

まだ使えるのだけど　少し短くなっちゃいました。

すると　太っ腹の　とももあさんが

新しい猫じゃらしを　贈ってくれました。　

ありがとう！　らんらん。

まるでマグロの釣り竿みたいに　丈夫。



新しいじゃらしに　仔猫にこにこ。



わくわく　うにゃうにゃ　大忙し。



捕まえたら　放しません。



よく食べ　よく遊ぶおかげで　少し成長して

表情が　おとなっぽくなったようです。

今度は折らないようにしようね。