そろそろ自粛解除の動きがある。
自分の生活パターンも切り替えよう。
飲酒をやめること。
個別リハビリを再開すること。
節食に励むこと。
ウォーキングを再開すること。
こんなところか。
ビジネスの仕事は相変わらず増えてない。なので当面、庭とか家周りの整理整頓を続ける。
あと、家の中の要らないものの整理。これも大事だ。
とりあえず昨日から始めた芝生のエアレーションを完了することにしよう。
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コロナ対策について、日本政府は世界で一番無能と評価されているらしい。
日本国内のマスコミは勿論、「安倍無能政権」を連日謳っている。
しかし、冷静になって、数字を科学的に見れば、世界で一番成功しているのは、(特殊な事情にあった台湾を除けば)日本であることは「一目瞭然」だ。
結局、無能と言われた日本政府の「不作為」の方針が正しかったということだろう。
不作為というのは勿論、PCR検査などであたふたしないということだ。
各国の指導者を見ると、おそらく経験不足ということもあるのだろうが、「なにか積極的なこと」をしないと、無能とみなされ、地位が危うくなると思っているようだ。
そこで当初の韓国の無闇矢鱈とPCR検査をするのに無意味に触発されたのだろうと思う。
「これだ!」。これをすれば「なにかやっている」というポーズを出せる。ということで乗っかったというのが実情ではないだろうか?
ではなぜ安倍さんがそれに乗らなかったか?
そこはやはり「経験の差」だと思う。
勿論日本国民に対する信頼もあったとは思うが、ばたばた無意味な政治的ポーズを取るよりや、専門家や管領のいうことをじっくり聞いたほうがいいと思ったのではないかと思う。
加えて、韓国のやることはハナから信頼しない、という日本特有の地理的、歴史的なアドバンテージも功を奏したと思う。
踊らないこと。これも大事な政治的行為だということだろう。