毎晩(というか正確には毎早朝)夢を見る。
大体目が覚めると同時に忘れる。
今朝方の夢はなかなか愉快な夢で、まだ少し覚えている。
漫画やアニメの作家達が集まる総会というか懇親会、物販会みたいな集まりの夢だ。
私は漫画家でもアニメ作家でもなく、その会の世話役みたいなことをした。
すでにこうなり遂げた作家もいれば、これからという新米作家もいて、その交流が描かれる。
最後は漫画本やイラスト集の即売会になり、私は世話で忙しくしていて、欲しい本が買えなかったというオチ。
ただしその作家(女性)と親しく話ができて、別途絶対買います、と約束した。
最近はほぼ8時ごろに就寝し、12時前に一度目が覚める。
それからベッドの中で悶々とではないが、あれこれいろんなことに思いを馳せ、枕元のiPadでネット記事を読んだり、ユーチューブ動画を見たりする。
今朝方見た動画はこれだ。
Mai Yoneyama - the art behind animation & illustration
この方は米山舞というアニメ作家、イラストレーター。
とんでもない才能の持ち主だ。
レーシングミクのイラストも彼女の作品だとは知らなかった。
この動画を見て、そういえばずいぶん前におそらく彼女と浦沢直樹がイラスト・絵を書きながら歓談する動画を見たな、と思い出した。
それがこれだ。
<浦沢直樹 × 米山舞>スペシャルお描き対談 (ネタバレあり)| PLUTO | Netflix Japan
この動画はまさに眼福といえる。
今更だが、浦沢直樹は絵がうまい。
米山舞はそれに劣らない。
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夜中に覚えた英単語がこれだ。
mansplain
男性が女性に偉そうに、上から目線で説明すること。
Cambridge Disctionary によれば:
to explain something to someone in a way suggesting that they are stupid; used especially when a man explains something to a woman that she already understands.
特に最後の "that she already understands" がポイントだと思う。
"someone" をその直後に "they" で受けている。いわゆる singular they だ。
その日本語の説明はこちら。
しかし最後の "a woman" はちゃんと "she"で受けている。
なるほど。こういう使い分けをするのか、と勉強になった。
この mansplain を見て、少し前に覚えた gaslight を思い出した。記憶を強化するために、ここで再度書いておく。
gaslight:
心理的手段を用いて正気ではないと相手に思い込ませる。心理的に操って人をだます。
Cambridge Disctionary によれば:
to trick or control someone by making them believe that their memories or beliefs about something are wrong, especially by suggesting that they may be mentally ill.
ちなみにこの文章はカットアンドペーストではない。一度、ノートに手書きで移して、それを見ながらそれをこのブログにタイプ(それもブラインドタイプ)で書き起こしている。
その証拠がこれだ!
なんでこんな面倒なことをするかというと、もちろん:
(1)目と手と指を総動員して記憶を強化する。頭だけだとすぐ忘れる。
(2)それが認知症予防になると信じている。
(3)実用ペン習字を履修したので、その実践を心がける。
ただ、こうやって映像にすると、自分の字がまだまだ汚いことがよく分かって、ちょっとショックだ。
ところで写真の一番上に移っている電話番号は青色申告会の質問受け付け窓口の番号なので、関心のない方はかけないように。
そうそう。今日は今年分の記帳を始めないと。1月1日からのデータは確定申告が確定するまで入力を控えていたので。
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今日は天気がいいが、気温は低い。ただしここ数日続いていた風はやっと収まった。
なので外回りの箒掃除に加えて、庭の掃除をやろうかな。
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別にビッグニュースではないが、三菱鉛筆がラミーを買収したというニュースが出た。
こちら。
そこで早速ラミーを使って書いてみた。インクが乾いているので水に浸したうえで。
うーん。汚い。