今朝の朝食。
キャベツにチキンラーメンのくずを振りかけた。
体重は順調に下降中。
今日は風もなく、日差しもきつくないので、芝刈りをしようと思う。
先月撒いた肥料のおかげか、とても青々と元気に育った。
*****
そうそう。お昼はラーメンにする予定なのでこれから西友にチャーシューを買いに行く。
スープは自分で作った出汁を使う。ネットでゲットしたレシピで調味料は調合すると結構おいしいスープができる。
*****
今アメリカではLGBTQ運動を後援する企業が様々なトラブルに巻き込まれている。
むしろ自分から巻き込んだ、といったほうがいいかも。
日本でもバドワイザーのことはそれなりに報道されているよだが、今アメリカでクローズアップされはじめているのはターゲットというスーパチェーン。
日本ではウォルマートほどは知られていないが、ターゲット(Target)は全米に店舗展開している大手スーパだ。
ウォルマートが西友とすると、ターゲットはイトーヨーカドーみたいなものか。(しらんけど)
折しも6月はLGBTQ運動を元気づける Pride Month。
日本では誰も知らないかもしれないが(私も知らなかった)、6月はLGBTQをテーマにしたパレードとかイベントが全米各地で行われ、著名な企業が後援する。
おそらくこの一環だと思うけど、ターゲットはLGBTQをテーマにした商品を開発し、6月を待たず自分たちの店舗で販売を始めた。
それが論議を読んでいる。特に子供向け商品が槍玉にあがっている。
主に保守派のバッシングを受けているが、おそらくリベラルの中でも眉をひそめている人がいるのでは。
それがどんな商品かというと、
Target Stores Releases New Trans Clothing Line For Kids And Babies
要は、LGBTQを礼賛するフレーズをTシャツは水着にプリントしたり、更にはおちんちんが入るスペースを設けた水着を男女両用の水着として売っていたりする。ということらしい。
また中には悪魔を礼賛するデザインの服もあり、特にキリスト教の皆さんにはショックのようだ。
これが大人向けならまだしも、まだ判断力もない子ども(それも赤ちゃんの服まである)向けの商品で展開されているので、明らかに一種の洗脳を狙っている、と受け止められているのだろう。
悪魔礼賛というのは日本人の私でも???となるね。
このためターゲットはバドワイザーに次ぐボイコットの対象となり、1週間でその資産価値(株価に株数をかけたもの)も1000億以上下落したようだ。
バドワイザーで始まった反LGBTQボイコットの嵐は燎原の火のように広がるばかりで収まる気配がない。
すでにターゲット以外にもナイキ、スターバックス、アディダス、メイベリン、MACなどがボイコットの対象になっている。
実はこの Pride Month のイベント。各地のパレードなどが目玉になるが、実に多くの企業が後援を名乗り出ている。
例えばシンシナティで行われる Cincinnati Pride Parade のスポンサーリストは
こうなっている。
どうでしょう。錚々たる企業が名を連ねてますね。
え?花王が入っている?
そうなんです。日本企業も入っているんです。
他にもトヨタとか。
これは花火大会に協賛でお金を出す地元の銀行、みたいなノリでしょう。
しかし今の反LGBTQボイコット運動の展開しだいでは、慎重に対応しないと泥沼に引きずりこまれるかもしれません。
ところで花王はプラチナスポンサーで、トヨタはその一つランクが下のゴールドスポンサーになっている。企業規模は明らかにトヨタが大きいのでなぜ格下?という気もするが、トヨタは実は深入りは危険、と感じているのかも。
花王は多分 P&Gがダイヤモンドスポンサーなので対抗しているだけなのだろうが、要注意!
*****
こんな驚きのニュースが。
ニューヨークの大学で学生が中絶反対のパンフ類をテーブルで並べていたら、professor (これが日本語の教授を指すのか、単なる講師なのかよく分からないので英語のままとしました)が学生たちに強烈に抗議し、パンフ類を手でぶっ飛ばした。
中絶反対の意思表示をすること自体は言論の自由で保証されている合法的な行為だ。立場の違いはあっても言葉で対応するならいざしらず、物理的な破壊行為や、教授(講師?)の立場を利用しての恫喝はいただけない。
教育者であればなおのことだ。
常識でも分かるよね。大した教養はいらない。
そしてのこの件を取材するためにニューヨークポストの記者が彼女の自宅を訪問したら、ドア先で山刀(英語ではmacheteと言っている)を記者の首筋にあてて恫喝し、退去を要求したというもの。
その驚きの動画がこれだ。
This is the end result of 'words are violence': Kennedy
大学教授(講師?)がこんな暴挙に出るとは。
彼女は黒人で女性だ。だから何?、ということは特にないけど。
This is a simple statement of fact.
リベラル左派が言論の自由など尊重しておらず、気にらないことがあれば暴力に訴え、悪びれることなく恫喝して、かつそれを正当化する。もうルーティン化している。
抗議はやめて講義しろ!
講師の公私混同反対。
ちょっと細く。
自宅のドアで山刀を振りかざすのは正当防衛だ、というのはともかく(相手が報道陣で、professor 側に生命・身体の危険がないのは明らかだ)、その後、報道陣がアパートから出た後、路上で山刀を持って追いかけるのは明らかに違法で何ら正当化できない。
そんなことも理解できない人物が教育者などやっていていいはずがない。
彼女はその後大学を解雇された。
そして当然のように「大学はレイシスト、白人至上主義者、そして女性差別者に降伏した」とわめきたてている。
こちらの記事。
この記事で分かったが、彼女は adjunct professor (非常勤教授)だった。
*****
今日の昼食。
アップ。ちょっとピンボケ
直前のドタバタ。
ちょっと休憩。
今日芝刈りと思ったが、思ったよりも雑草が蔓っていた。
これをそこそこ取り除いてから芝刈りをすべきと判断した。
なので本格的な芝刈りは明日かな。
*****
今5時。
駐車場側の芝刈りが一応終わった。
全体の3分の1程度かな。
いや、疲れた。特に両足がヘロヘロだ。
これはやっぱりダイエットのせいかも。あまりちゃんとタンパク質を取ってないので。
いずれにしてもこれほど疲れるとは思わなかった。80歳くらいまでは庭仕事で頑張ろうなんて思っていたが、今年で終わるかも。この調子だと。
夕食はサラダくらいにと思っていたが、なにかお肉とご飯をちゃんと食べたほうがいい気もする。
とはいえ、芝を刈るとすっきりして気持ちいい。
今日は駐車場側、つまり家の前を通る人とか配達の人が目にする側だ。これだけ綺麗に刈れば、かなり impressive だろう。隣人にもプレッシャーをかけられる。
明日は、元気が残っていれば裏側。つまりあまり他人が覗き込めない側の庭をやるつもり。
そうそう。オニヤンマ。効果絶大!
オニヤンマのTシャツを着て、オニヤンマの作り物をゴルフ帽子につけて、重装備で庭に這いつくばって作業したが、なんと一回も蚊にさされなかった。
いま気づいたら左手首の近くに刺された後が認められるが、気づかなかった。
いつもは手とか腕はもちろんのこと、Tシャツ越しに背中を刺されたものだが、今回は一度もなかった。全然痒くないから。
このことは友人にも伝えなければ。かれは釣りとかでよくアブに噛まれるらしい。それにも効果があるかも。
*****
今日の夕食。
急遽タンパク質を補給。
西友で売ってたハンバーグです。おいしいよ。
あと、お惣菜のスパゲッティと、昨日かったキャベツのみじん切り、西友で買った冷凍のハッシュブラウン。
ハッシュブラウンを買ったのは初めてかも。
アメリカには3年ほど住んでいたけど、なつかしい食べ物はほとんどない。
日本食と比べると可哀想だ。
ただ、クラムチャウダーとハッシュブラウンは、時々アメリカで食べたい、と思う。チープだが、美味しい。
冷凍ハッシュブラウンはまあまあの味だった。こういうところは日本のメーカーはすごいね。