16時間食事を空けると身体にいいという話を聞いた。
ということで今日は朝食と昼食を抜くことにした。
夕食をどうするか。今から考えよう。
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マスゴミや野党は、森元総理のハラスメントに励み、東京五輪を廃止に追い込もうとしている。一方、世界で大きな話題になり始めている中国のウイグル人迫害問題には無関心だ。
この問題はもうジェノサイドのレベルに白熱していて、このままだと欧米各国による中国冬オリンピックのボイコットに至りそうだ。
そちらの政治的、経済的、そして歴史的にも大問題であるのは誰の目にも明らかだ。なのに、なぜか日本ではほとんど報道されていない。
高橋洋一チャンネルではこの問題を取り上げている。わかりやすい解説だ。
髙橋洋一チャンネル 第107回 ウイグル問題を報じない日本のマスコミと北京五輪の危機
高橋教授は「長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル」というところでマスコミ凋落についても論じている。
#37 2/3(水)収録 長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル『第1回 マスコミ論 前編 マスコミの特権とは?!』
客観敵なデータを用いていて、説得力がある。
もしこの分析が正しいのであれば、マスコミ、特に新聞は2025年には消滅するらしい。こんな状況にあるのに、新聞社には危機感がないようも思える。
今回のウイグル問題などは、朝日新聞などは路線を変えてこれを客観的かつ中国に批判的な報道をすれば、若い人の支持を得るいい機会になるのでは。
しかしマスコミは「木を見て森を見ず」根性だから無理かな。
「森を見て機を見ず」ということで終わりそうだ。
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ここ以下月ほどでかなり日本株を買った。
コロナ後日本経済が復活し、株価も元に戻るという読みだ。
ある程度利益がでた時点で早めに利確するか、しばらく持ち続けるか、まだ決めかねている。
日本経済は今後どんどん伸びる、というアナリストもいる。トルコ人のエミンさんがその筆頭かも。
なんでも日経平均が何十万円にも膨らむというちょっと信じられない説を述べている。
それにかける、というのも一つの考え方だ。
ただかなり大きな不確定要素がある。地震だ。
東南海大地震がもし発生すれば株価はあっという間に暴落して、しばらく日本経済は低迷するだろう。
それが自分の余生の間に起きるか、あの世に行った後に起きるか。確率はほぼ半々だと思っている。
となるとあまり日本株を長期で持っているのは賢くない。やはりある時点で全て売却して、米国株や米国の投資信託に移したほうがいいだろう。
そのタイミングを測るのが今年の課題だな。