厳かなるメリハリっ子

モラハラ妻から逃れて20年。70歳に向けて厳かな人生を送る年金受給者のブログです

都内の運転は恐ろしい。

2025-02-11 08:58:01 | 日記
朝は吉祥寺駅南口、丸井の近くのドトールでコーヒーとミラノサンドをいただいた。

ドトールは地元にないので、東京に出た時は極力寄るようにしている。

スターバックスうよりよほど満足度が高い。食べるものはミラノサンド一択。

今日は食べながらしげしげと眺めたが、シュリンプに加えて生ハムが入っている。そしてレタス。マヨネーズはちょっと複雑な味。

頑張れば自宅でもできそう。しかしマヨネーズとちょっとさくさくするパンが難しい。

自宅で再現できるのなら毎日でも食べたい。

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昨日の夜は昔の会社の同僚(部署は異なる)と吉祥寺駅から少し離れたところにある洋風炉端焼きみたいなところで食事をした。

安いし美味しい。特に出汁巻き束後が絶品だった。

彼はそこから歩いてすぐのところに住んでいる。徒歩圏内にこんな店があるのは素直に羨ましい。

地元の地方都市にも美味しい店はあるが、やはりレベルが違うなと再認識した。東京が美味しい、というより吉祥寺のレベルが高い、ということかもしれないが。

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今日はこれから車で姉のところへ。いろいろともらうもの(というか姉が処分したいもの)があるので、それをいただく。今回車で来たのもそれが理由。

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そういえばドトールで不思議なものを見た。

今日は晴れている。しかし朝なので別段まぶしいとか、日差しがきついということはない。

なのに窓側のカウンター席でミラノサンドを食べながらボーと見ていたら、傘をさして歩いている女性がいた。

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雨も降ってないし、日差しもないし、なにもないのでなぜ?

そもそもなぜ傘を持参しているのか?

東京には不思議な人がいるもんだ。

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午前中、姉のところに行って、いらない食器などをごそっともらってきた。

吉祥寺のホテルから下道を車で行ったが、途中で人というか自転車を轢きそうになった。

怖い、怖い。

轢きそうになったのは環八から目白通りかどこなに右折するときだった。対向車線とこちらの車線がお互いに右折専用の信号になった。対向車線の車が右折するのをちゃんと確かめて右折したのだが、その時直進していた自転車を危うく轢きそうになったという話。

対向車線の車に気を取られすぎたのがよくなかった。自転車に気づいて急ブレーキを踏んだが、なんとか間に合った。自分と並行して走っている自転車がいるなどとは思いもしなかったのが間違い。

それは別として、途中の狭い五日市街道でも、自転車は並走するわ、老人が道路を横切るわ。あと、地元の地方都市では見たこともない、モーターで走るキックボードみたいなものが車道を蚊のようにぶんぶん走るわ。

本当に気が抜けなかった。

おまけに横道から車が出てくるし。横道のほうが五日市街道よりさらに狭い道で、建物や家が邪魔して予告なくぬっと出てくる。

それがまた怖かった。当然優先道路に出る直前に止まるだろう、とは思うものの、そのままノールックで出てくるかもしれない、という危惧もぬぐえない。

前、後ろ、右、左と、四方八方に注意を振りまかなければいけない。

とあるところではぬっと出てきた車がなんとロールスロイスだった。

流石東京。地元でロールスロイスなど見たこともない。