窓は開いている

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あれ、2016年終わり?

2016-12-31 22:36:20 | 日記
相変わらず、真ん中バースデーの発祥について頭を悩ませています。

先週の、続きです。

そんな、私を、そういえば真ん中バースデーっていつから広まったの?迷宮に落としたこどものおもちゃの紗南ちゃんと羽山の真ん中バースデー。
なんでふたりが真ん中バースデーを祝うことになったかといいますと

ちょっと今、パソコンの前にコミックスがないのでうろおぼえなんですが。

紗南「そういえば羽山の誕生日っていつだっけ?」

羽山「10月12日」

紗南「えー!もうすぐじゃん!パーティーしよう!パーティー!」

羽山「いや・・・誕生日は毎年墓参りだから」

ごーん←寺の鐘の音の効果音

フリーズする紗南ちゃん

(そ、そうだった~!こいつの誕生日=(イコール)お母さんの命日!忘れてたぁ・・・)

羽山「誕生日・・・お線香のかほ(お)り・・・・」

紗南(く、暗い・・・こりゃひねくれてもしょうがないわ・・・)

羽山のお母さんは無理して羽山を産んだせいで亡くなってしまっていて、その結果羽山は家族と上手くいっておらず、(後に紗南ちゃんの働きかけで氷解)クラスでも荒れていた時期があったのです。

お母さんの命日だから誕生日を祝ったことがないという羽山に、紗南ちゃんはパーティーしようと持ち掛けます。

羽山「だから墓参り」

紗南「そうじゃなくて、今ね女子の間で流行ってるの。真ん中バースデーって。二人の誕生日の真ん中の日を・・・
私と羽山のはあ・・・・・・・・・おんやあ。クリスマスイブだあ!」

紗南「わーい!わーい!イブにパーティー誕生日パーティー!私と羽山の真ん中バースデー!」


12月24日に紗南ちゃんは羽山に恐竜のフィギュアを、羽山は紗南ちゃんに庭で作った雪だるまをプレゼントするのでした


あれ?今日って大晦日?

そんで真ん中バースデーの発祥は何かネットの海をさまよってもやっぱりわからなかったよ。
こどちゃからなのかなあ?
真ん中バースデーで検索すると、こどちゃのことあげてる人が多いんだよなあ。

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