KIDの馬装が始まっているのをちらちら見ながら、ラインプレアの手入れをして馬房に返してようやく合流。そこで、自分だけまだ乗っていないから『調馬索回してみて良さそうな感じだったら乗って貰おうかな。』とのことだった。そのキーワードが出たら乗らずにはおれません。インペラー坊ちゃまがバタつくのを見て跳ねるのを見ようが何しようが気になりません。これだけ動いていれば十分。雨が強まって来たし反応を見て乗せる気なかったのか、調馬索一番手に指名されるも拒否。再び2番手に指名されたので『最後乗りたいから、調馬索はいいです。』と我儘言ってみた。無理なら無理だと言うだろうし、自分自身の事なら大丈夫なので、KIDを怪我させない事だけは念頭に置きつつ主張させて頂いた。先にK林指導員が下乗りして下さって、鐙を適当に合わせて騎乗になったため短すぎて拍車が当たる。障害の時よりもさらに2つくらい短い感じで、拍車は事前には付けたままで良いとの事だったが結局外す事に。人を乗せると大人しくなるし反応が良い。調馬索が付いたままだから実際の所は分からないけれど、とりあえず速歩まで乗ったと言う結果は残った。乗り心地はもっとぎくしゃくしているのかと思ったけれどそれ程悪くはない。跳ね上げられる感じは少ないので、踏込はまだまだ弱いのかもしれないけれどベーシッククラスのレッスンならサッサッサッと後肢をあまり使わない反動の少ない速歩で人気が出そう。あとは頭を上げやすいのが問題との事だったのでその辺の注意が必要かも
K君作のポスターも張り出されていた。
あとは頑張って良い子になる様、少しでも力になれると良いな。
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