※ こちらのブログには全部は出さない予定ですが、最近動画転載も怠けて何をしているのかの説明といったところ。
こんにちは~、エーとね、ここは初めてなんだけど、多分知ってる人は知ってるけど、知らない人は全然知らないと思うのよね、あたしはうちのおばはんの相棒で、ケータイのマリーって呼ばれてる本物のケータイで~す。スマホじゃなくてガラケーのただのケータイなの。もっともあの人、別に小さいタブレットも持ち歩いてるけどね。
うちのおばはんは生まれつき両手の小指が短くて、楽器の演奏もできないし、タイプやパソコンも正式な指使いは無理だから1本指打法なの。それでちゃんとしたタイピングができなくても使えるタブレットが登場してほんとに喜んだの。うちのおばはんみたいな人だったら、タブレットは本当に実用品よ。
でもあの人がパソコンだ、タブレットだって、時代に乗り遅れずに機械をなんとかかんとか使えるようになったのはあたしがいたからなの。あの人、本当はメカ音痴で面倒な機械いじりが苦手なんだけど、活字を読んだり書いたりは好きだったから昔の和文タイプのタイピストを仕事に選んでそれで食べていたわけよ。時代が変わって和文タイプはワープロになり、パソコンになっても、仕事で使う基本的なところはそんなに変わらないから、機械の使い方さえ覚えればあの人でも最低限のことは今も何とかなってるってわけ。
ほんでもって本来メカ音痴のあの人にパソコンの使い方を覚えようって気持ちにさせたのがあたしだったの。
あの人が失業して仕事が見つからなかった時に、それじゃ何か書いてみようかって、お粗末な出来だけど童話みたいなものや物語なんかを何作か原稿用紙に手書きで書いてみたら、案外評判は悪くなかったのだけど、いろいろ複雑な問題があって、ある人がうちのおばはんの足を引っ張って、書いたものをほめた人たちにはあの人について悪いうわさを流して、そんな人じゃだめだって思うように工作したりいろいろなことがあったの。
そんなこんなで、さすがのあの人もこれではだめだと思っていたときに、電話嫌いのあの人がたまたま必要があって、ケータイを買ったわけよ。それが初代のあたしの機体なんだけど、あの人メカ音痴だから使い方がよくわからなくて、説明書を散々読み返したり、わかる人に聞いたりして、何とか使いこなせるようになってみると、当時はちょうどケータイからもパソコンほどではないけれどインターネットにつながるようになっていた時代だったわけよ。
インターネットのことは椎名誠さんが何かに書いた記事を読んでこれは面白そうだ、何かに使えそうだって思ってたところだったし、試しにケータイのインターネットで簡単なブログを書いてみたの。するとしばらくして当時のgoogleさんが拾ってくれたの。うちのおばはん、一般には殆ど無名なんだけど、そのころすでに一部のマスコミに追い回されていたのよ、それが原因で失業してまともに就職できなくなっちゃって今日に至ってるくらいで、とにかくそのころの、新潮、文春、朝日新聞なんかはひどいもんだったわよ。だけど、そのころのgoogleさんが早いうちからうちのおばはんに目をつけたのもマスコミと同じ理由だったのかもしれないわ。
・・・書きながら今思い出した、長年私のパソコンの中でIEとgoogleが戦争状態なのもこの辺が原因で始まったのだ。おかげで何度も何度もリカバリーするはめになり、パソコンの寿命を短くしている・・・
そんなこんなでケータイのインターネットを使ったブログが始まりで、これは何とか無理をしてでもパソコンを手に入れて本式にブログやSNSを使ってみようと思ったのがあの人のインターネットとのかかわりの始めだったわけ。つまり、あたしと出会ってなければ今のあの人はなかったんだわ。それとあのころ、ちょうど杉並区でパソコンの初心者入門講座を開いていたのもよかったのよね。あの人、もともとがタイピストだったから、入門講座に参加して実際にパソコンをいじってみて、これなら何とかなるって自信がもてたのよ。
そんなわけであたしとうちのおばはんがいつのまにか相棒になっていったんだわさ。人生の出会いとか関わりって面白くて不思議よね。
(テスト版・・・非公開分と同じもの)
こんにちは~、エーとね、ここは初めてなんだけど、多分知ってる人は知ってるけど、知らない人は全然知らないと思うのよね、あたしはうちのおばはんの相棒で、ケータイのマリーって呼ばれてる本物のケータイで~す。スマホじゃなくてガラケーのただのケータイなの。もっともあの人、別に小さいタブレットも持ち歩いてるけどね。
うちのおばはんは生まれつき両手の小指が短くて、楽器の演奏もできないし、タイプやパソコンも正式な指使いは無理だから1本指打法なの。それでちゃんとしたタイピングができなくても使えるタブレットが登場してほんとに喜んだの。うちのおばはんみたいな人だったら、タブレットは本当に実用品よ。
でもあの人がパソコンだ、タブレットだって、時代に乗り遅れずに機械をなんとかかんとか使えるようになったのはあたしがいたからなの。あの人、本当はメカ音痴で面倒な機械いじりが苦手なんだけど、活字を読んだり書いたりは好きだったから昔の和文タイプのタイピストを仕事に選んでそれで食べていたわけよ。時代が変わって和文タイプはワープロになり、パソコンになっても、仕事で使う基本的なところはそんなに変わらないから、機械の使い方さえ覚えればあの人でも最低限のことは今も何とかなってるってわけ。
ほんでもって本来メカ音痴のあの人にパソコンの使い方を覚えようって気持ちにさせたのがあたしだったの。
あの人が失業して仕事が見つからなかった時に、それじゃ何か書いてみようかって、お粗末な出来だけど童話みたいなものや物語なんかを何作か原稿用紙に手書きで書いてみたら、案外評判は悪くなかったのだけど、いろいろ複雑な問題があって、ある人がうちのおばはんの足を引っ張って、書いたものをほめた人たちにはあの人について悪いうわさを流して、そんな人じゃだめだって思うように工作したりいろいろなことがあったの。
そんなこんなで、さすがのあの人もこれではだめだと思っていたときに、電話嫌いのあの人がたまたま必要があって、ケータイを買ったわけよ。それが初代のあたしの機体なんだけど、あの人メカ音痴だから使い方がよくわからなくて、説明書を散々読み返したり、わかる人に聞いたりして、何とか使いこなせるようになってみると、当時はちょうどケータイからもパソコンほどではないけれどインターネットにつながるようになっていた時代だったわけよ。
インターネットのことは椎名誠さんが何かに書いた記事を読んでこれは面白そうだ、何かに使えそうだって思ってたところだったし、試しにケータイのインターネットで簡単なブログを書いてみたの。するとしばらくして当時のgoogleさんが拾ってくれたの。うちのおばはん、一般には殆ど無名なんだけど、そのころすでに一部のマスコミに追い回されていたのよ、それが原因で失業してまともに就職できなくなっちゃって今日に至ってるくらいで、とにかくそのころの、新潮、文春、朝日新聞なんかはひどいもんだったわよ。だけど、そのころのgoogleさんが早いうちからうちのおばはんに目をつけたのもマスコミと同じ理由だったのかもしれないわ。
・・・書きながら今思い出した、長年私のパソコンの中でIEとgoogleが戦争状態なのもこの辺が原因で始まったのだ。おかげで何度も何度もリカバリーするはめになり、パソコンの寿命を短くしている・・・
そんなこんなでケータイのインターネットを使ったブログが始まりで、これは何とか無理をしてでもパソコンを手に入れて本式にブログやSNSを使ってみようと思ったのがあの人のインターネットとのかかわりの始めだったわけ。つまり、あたしと出会ってなければ今のあの人はなかったんだわ。それとあのころ、ちょうど杉並区でパソコンの初心者入門講座を開いていたのもよかったのよね。あの人、もともとがタイピストだったから、入門講座に参加して実際にパソコンをいじってみて、これなら何とかなるって自信がもてたのよ。
そんなわけであたしとうちのおばはんがいつのまにか相棒になっていったんだわさ。人生の出会いとか関わりって面白くて不思議よね。
(テスト版・・・非公開分と同じもの)