たしかにそういうこともあるのだ

2018-08-05 16:42:54 | Weblog
こんにちは~、ケータイのマリーさんで~す。あ、また、自分にさん付けしてって怒られちゃうかな?って思ったらうちのおばはん、あんまり暑くていちいちあたしに文句を言う気力も出てこないみたい。やれやれだわ。

今ねえ、このお部屋の気温が35度なのよ、ここはさあ、どっちかっていうと練馬に近いから天気予報とか気温なんかは練馬とおんなじって思えば間違いないのよ。今、ちょっと確認したら渋谷は33度になってたわよ。今日は室温35度でも窓とドアを開けっぱなしにして風が通り抜けるようにしてればそんなには強烈な暑さには感じないけど、これでさあ、36度とか37度になると、さすがにあたしの機体も過熱気味になっちゃうし、うちのおばはんもまるでどうしようもない感じにへたばっちゃうのよ。氷水にタオルを漬けて冷たくしたのを手元に置いて頭や首を冷やしながらやっと仕事をするありさまなのよ。クーラーは?って、そんなものあるわけないじゃないの。あったとしてもあの人の場合、冷えると足腰が痛くなって動けなくなっちゃうんだもの、無駄よ。

こういう時は、もしかしたら日本古来の怪談みたいなもののほうが気分も変わっていいかもよ。でも、そんなはなしは不謹慎だとか怒られちゃいそうな気もするけど、本当にあった話だし、怒らないでね。あの人自身、いまだにあれは何だったんだろうって不思議でしょうがないのよね。なぜそんな話を思い出したかっていうとね、さっきネットをあちこち巡回してたらこれが出てきたの。「http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54664」

リンクしてないから、自分でみてほしいけどー「私は死んだのですか?」東北被災地で幽霊が出現した意味ーこの記事の言ってることの意味ってかなり重いと思うのよね。記事の後半で言っているこれ<また身近にいた人の突然の死に向き合ったとき、その人が夢枕に立ったり、現実世界に現われて、なにかしらの接触をはかることは、大災害時以外のときにも“普通”に起こっていることなのだ>これよ。

以下続く