あ、おきちゃった
アイフォンに替えてから、時々、写真ブログのtumblrで芝犬のテツの日常を見ている。昔、子供の頃に我が家にいたのは父が中山の本家から貰ってきた雑種の犬でチビという名前だった。どちらかといえば中型の大きさだったけれど、毛並みの感じだけはシェパードに似た毛並みで立ち耳、垂れ尾だった。利口で父や子供たちにも忠実な良い犬だったのに、子供だった私の失敗でよその子を噛んで怪我をさせてしまい、一生の殆どを繋がれっぱなしになってしまった犬だ。思い出すと胸が痛む。
その後、チビの死後何年かして、犬好きだった父が今度は血統書付きの中型の北海道犬を飼った。正式名は一応、何とか号とか言うのだが、家ではロクと呼んでいた。この子がとんでもない甘えん坊犬で、全然番犬にならないお馬鹿さんだったのだ。野性味なんてどこにもない、どうしようもないところが可愛いとそれでもまあ大事にされて一生を終わった。
tumblrの芝犬のテツ氏はロクよりは小型だが、見た目だけはよく似ていて、それで見るようになった。この子はロクよりはるかにお利口さんだと思う。ロクはやたらに誰にでも尾っぽを振って近寄っては噛みつかれたり、自動車がくるのにのん気に構えていて、はねられて大怪我をしたり、お馬鹿犬もいいところだったのに、父にいわせると、ロクと私はよく似ているというのだった。
それはとにかく、ロクと顔や姿の似ている芝犬のテツ氏、見ていて楽しい。この子はパンが好きなんだそうだ。お日様先輩と仲良しだし、飼い主さんに可愛がられているのがよくわかる。
我が家はロクの死後、なぜかみんな猫党になってしまい、犬と直接触れる機会がなくなったが、tumblrのお陰で写真を通してワンコのいる生活の一端に触れている感じだ。
その後、チビの死後何年かして、犬好きだった父が今度は血統書付きの中型の北海道犬を飼った。正式名は一応、何とか号とか言うのだが、家ではロクと呼んでいた。この子がとんでもない甘えん坊犬で、全然番犬にならないお馬鹿さんだったのだ。野性味なんてどこにもない、どうしようもないところが可愛いとそれでもまあ大事にされて一生を終わった。
tumblrの芝犬のテツ氏はロクよりは小型だが、見た目だけはよく似ていて、それで見るようになった。この子はロクよりはるかにお利口さんだと思う。ロクはやたらに誰にでも尾っぽを振って近寄っては噛みつかれたり、自動車がくるのにのん気に構えていて、はねられて大怪我をしたり、お馬鹿犬もいいところだったのに、父にいわせると、ロクと私はよく似ているというのだった。
それはとにかく、ロクと顔や姿の似ている芝犬のテツ氏、見ていて楽しい。この子はパンが好きなんだそうだ。お日様先輩と仲良しだし、飼い主さんに可愛がられているのがよくわかる。
我が家はロクの死後、なぜかみんな猫党になってしまい、犬と直接触れる機会がなくなったが、tumblrのお陰で写真を通してワンコのいる生活の一端に触れている感じだ。
夕方になって、ネットの巡回を始めてみて心配になってきた。どうやら今年の異常気象、世界中で異変が起こっているらしい。
北半分だけとか南半分だけとかではなくて地球全体がおかしいらしいのが非常に気になる。ということはこの先、下手をすると大問題が起こることになるかもしれない。当分様子を見るしかないけれど実に気になる。歴史を見直して過去を見れば未来が見えてくるというものだ。まあ、もうじき69歳の当方などはいずれにしても、すでに残り時間自体大したことがないわけで、自分のためには心配したところでなんということもない。
すでに今は亡き、お猿の河合雅雄先生が、たしか生物史、人類史の上での「荒神」の働きのことをどこかで書いておいでだった。大自然の動きはちっぽけな個々人にとっては是非とも避けたいような恐ろしいひどい状況をもたらすこともあるわけだが、それは同時に全体から見ると避けることのできない必要な間引きなのかもしれない。恵み深く憐れみ深い父なる神様のなさることは、人間の思いのそれこそ斜め上をいくのかもしれない。
若い貴人の恋だの愛だのというのも地球史の上から見ればただの一瞬の夢の物語。食料自給率の低い日本の現実は気候の異変が世界中でこのまま続けばそれどころではなくなるはずだ。お姫様の父君は確か生物に関心が深かったような気がする。恐れずにこの先何が起こってきてもどう立ち向かっていったらよいのか下々にも役に立ちそうなアイディアがあれば多少は教えていただきたい気がするが無理か、とにかく何とか無事に収まってほしいものだ。
何とかこの異常気象、一時だけのものであってほしいとせつに願う。
北半分だけとか南半分だけとかではなくて地球全体がおかしいらしいのが非常に気になる。ということはこの先、下手をすると大問題が起こることになるかもしれない。当分様子を見るしかないけれど実に気になる。歴史を見直して過去を見れば未来が見えてくるというものだ。まあ、もうじき69歳の当方などはいずれにしても、すでに残り時間自体大したことがないわけで、自分のためには心配したところでなんということもない。
すでに今は亡き、お猿の河合雅雄先生が、たしか生物史、人類史の上での「荒神」の働きのことをどこかで書いておいでだった。大自然の動きはちっぽけな個々人にとっては是非とも避けたいような恐ろしいひどい状況をもたらすこともあるわけだが、それは同時に全体から見ると避けることのできない必要な間引きなのかもしれない。恵み深く憐れみ深い父なる神様のなさることは、人間の思いのそれこそ斜め上をいくのかもしれない。
若い貴人の恋だの愛だのというのも地球史の上から見ればただの一瞬の夢の物語。食料自給率の低い日本の現実は気候の異変が世界中でこのまま続けばそれどころではなくなるはずだ。お姫様の父君は確か生物に関心が深かったような気がする。恐れずにこの先何が起こってきてもどう立ち向かっていったらよいのか下々にも役に立ちそうなアイディアがあれば多少は教えていただきたい気がするが無理か、とにかく何とか無事に収まってほしいものだ。
何とかこの異常気象、一時だけのものであってほしいとせつに願う。
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