季節を詠む

来る季節を楽しみ、楽しく年を重ね、あわよくば俳句のネタを探せれば。。。

ヤマモモ

2015-06-15 | 
早朝には靄が立ち込め阿讃の山々もすっかり隠れていたが
靄が晴れるに従いだんだんと暑くなる。が、恒例の高尾山へ
登り初めは風もなく暑かったがしばらくすると風が出て木陰は
大分涼しく少し楽に途中道にヤマモモが落ちていて仰げば沢山の
実が熟れている。一枝失敬して山頂まで、小さい実ながら一粒食してみる。

失敬した一枝


酸っぱいけど懐かしい味でした。
コメント (2)
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