いなっこい

久々の休日(^^)

気持ちが前のめりのため、普段通り5時に目が覚めてしまいました。

今日もやることが沢山あリますね。
見積書作成・ショッピング（娘のお付き合い）・畑（ジャガイモ準備）。。。
一つ一つ片付けましょう(^^ゞ


さて、そんなこととまったく関係ないのですが、またまた響きのいい言葉がありました♪

「いなっこい！」と、言う言葉。
因みに隣町に「伊奈」という地名があるのだが、「伊奈の鯉」では無い（笑）
「いなっこい」→「いなせな風情がある」と、言う意味。

ここで”鯔背（いなせ）であるが、昔、日本橋あたりの魚河岸の若い衆の間で流行した髷（まげ）。
江戸っ子は”髷”を自慢したそうな。

「河岸の連中のアノ髷は鯔（ボラの若いヤツ）の背中に似てるぜ」と評判になり、コノ若い衆の粋で勇み肌の風情そのものを”いなせ”と呼ぶようになったらしい。
こんな感じのようである。


粋→江戸における美意識（美的観念）のひとつ。身なりや振る舞いが洗練されていて、格好よいと感じられること。また、人情に通じていること、遊び方を知っていることなどの意味も含む。反対語は野暮である。（ウイッキ）

勇み肌→威勢がよく、おとこ気のある気風。任侠(にんきょう)の気風。

また、「○○っこい」と、言う言い方もイイ感じ。
「ずるっこい（ずるい）」「はしっこい（目端がきく）」など小さい頃に聞いた言葉である。

では、6時になったので行動開始です♪