未知との遭遇

昨日、面接官の一人として面接を行いました。
募集対象は、語学力があってクラブダンス系のジャンルに長けてる人材。

面接に来た方は、将来何をやりたいかも含め自分の好きな音楽に対して熱く語ってくれた。
世界を意識したら、とにかく外国に行って自分の肌で感じることが大事だと言うことが伝わってきた。音楽は人の人生を左右するな。
私の好きなジャンルと別世界ではあるが、根っこは同じだ。

てな事を思いながら宴会（今週も皆勤賞）の帰り、いつも利用している駅から自転車で帰宅途中変なものに遭遇！
一度自転車で通り過ぎ、わざわざ引返し改めて確認した。
人口22万の町であるが、そこには考えられない物がいた！
こんな写真（参考）にうつっているようなヤツです。

体長15ｃｍぐらい、川ガニの一種で「モクズガニ」（たぶん）が歩道を移動中でした。時間は23時ごろ！
私が自転車から降りて確認中に、後からきた若者二人が「うわぁ～」といって横を自転車で通り過ぎていった。

近くに河川は無いし、食材として買われてそこから脱走したのか・・・。
駅から数百メートの地点、まさかこんな物に遭遇するとは思わなかった。

過去、私は帰宅途中に色々な物に遭遇している。
「たぬき」「いたち」「ふくろう」など。一番驚いたのは「きつね」！
尻尾がフサフサしていて、「ピョンピョン」跳ねるように林の中に消えていった・・・。
いつものようにほろ酔いだったのであるが、今でもアレは「きつね」だと確信している。
家族に言ったら、「あっそ」と、無理もないが冷ややかな対応だった。

まるで山の中に住んでいるようであるが、駅から2.5KM人口22万の町の住民である。