☆ 今 日 の 幸 せ ☆

♪~生きていることに感謝、あなたに出会えたことに感謝、そして・・・明日が見えないことに感謝~♪

ネトヲチ、あとだし、ジャンケンポン

2005-04-04 | 今日の幸せ
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この記事に頂いた、くまさんの言葉

>人のネタで自分が書く。「講釈師見てきたような嘘をつき」何てね。

「嘘をつき」なのか「サロンバカ」なのかわからないけど、

ネトヲチ、あとだし、ジャンケンポン

小さい魚を、ちょっと大きい魚が食べて、それをもうちょっと大きい魚が食べて、ネタにいろんなものが、くっついて。

一般的には、最初の小さい魚が一番、感心なんだけど、そうじゃないのが、blogのトラバ記事

だから、ネタみつからないときは、

ネトヲチ、あとだし、ジャンケンポン


モブ・ノリオ/介護入門

2005-04-04 | ・・・シリーズ、
ちょっと古い文藝春秋に全文が掲載されていたので、読んでみた。

文体から受ける雰囲気。 Yo ニガー の繰り返し。
なにもそんなに作らなくても充分気持は通じるよ。 

そんな感想をもちながら読み進めていたが、最後には、そんなことはどうでもよくなった。

大麻のお世話になりつつも、夜中の祖母の介護を母とともに続ける筆者。

どんなに若くても、無理な姿勢で介護を続けると、ある日、突然腰が悲鳴をあげる。
そんなとき、介護ベットをうまく使うコツを覚えて、ほっとした話し。

食事介護を受けながら、ただ、口を開けて、食べ物がはいってくるのを待ってるだけの祖母の様子に、俺は食事を運ぶ機械じゃない、と 苛立つ筆者。

口先だけで、実際には、お襁褓を1回も変えたことのない叔母に、実際に介護に携わるものだけが味わうことのできる、祖母との交流をわざと披露してみせたりする筆者。

どれもこれも、「その心理、わかるよな」

筆者は若い。  それでも、身体が悲鳴をあげ、終わりのない先の見えない介護に つい祖母を悲しませるような言葉を吐いて後悔したりする。

介護者が高齢になって、自らの身体が介護されたいような状況になったとき・・・

どこまで頑張れるか、試してみない方がいい。

周りの人間は、大事が起こってから、何でもっと早く大変さを訴えてくれなかったの。 というのが一般的だもの。