☆ 今 日 の 幸 せ ☆

♪~生きていることに感謝、あなたに出会えたことに感謝、そして・・・明日が見えないことに感謝~♪

贅沢に、グズグズと、ダラダラと

2005-04-12 | 記憶に残したい言葉
贅沢に、グズグズと、ダラダラと 生きる
こんなラッキーなことはないじゃない。


blogサーフィンしながら、ラジオをかけている。

ラジオ人生相談というのを聞くと、回答者がうまく答えるのに、さすがプロと思ってしまう。

本日は、46歳の結婚をする気もない、「いままで人生で何の花もなかった」と思ってる男性からの相談。

男性:一流大学で勉強したい。 一度、第2志望の大学にはいったが、授業が面白くない。 だからもう一度入り直したいが、大学にはいっても、そのあと、いまさら役に立つわけじゃなし・・・
親はもう諦めてます。

回答者:いいじゃないですか、おおいにやりなさい。「無駄とわかることが学問」なんですよ。 若いと親がいろいろ期待するでしょうが、その歳ですもの、卒業したら定年の歳でしょう? 人に迷惑をかけるわけじゃなし、今が人生の花ですよ。 ゴージャスですよ。

学問は、老後の楽しみ by persempre


さて、そろそろ、同居人が帰ってくる。 現実に戻ることにしよう。

脳と仮想 3/blogに出会った。

2005-04-12 | ・・・シリーズ、
このところ、夜になると、gooblogのアクセスが悪くなるので、レギュラーの仕事をしていないワタシ、昼間の時間を使うことにしました。

2日ほどかけて読んだ「脳と仮想」勝手に、題名を使わせていただいて、連想ゲームのような、著書のコメントのような記事を「記憶補助」の為につくっておりますが、この本の中にあった、

感じるものにとって、此の世界は悲劇だが、
考えるものにとって、この世界は喜劇である。

(ホラス・ウォルポール)

そこで、このホラス・ウォルポールなる人物のことを知ろうとして、検索していたら、著者のblogに出会いました。

茂木健一郎 クオリア日記

50年たつと、本の著作権は切れるそうですが、このように、現役の方の場合は、どうなるのでしょうね。

本からのそのまま引用は、ほとんどやっておりませんが、ネタとしてのヒントを頂いているわけです。

ご本人が、こちらにアクセスしてくださるかどうかわかりませんが、

茂木 健一郎(呼び捨てですみません)のblogに・・・出会った。(ウルルン風)

ということで、もしかして、本人が読んでいるかもしれないと思うと、仮想からグッと、現実に引寄せられて、不自由な記事になるかもしれません。(^_^; 

不自由な現実
自由な仮想

ということのようですから。

独り言:
映画のストーリーをネタばれにちかく、記事にしてる人がいるのですから、本の文章も、たくさんでなければ、引用してもいいのでしょうか? ちゃんと紹介もしてますし。

それにしても、現実は、不自由なものです。


追:ホラス・ウォルポールの箴言、英語原文載せておきます。 日本語訳はいくつかあるようです。

The world is a tragedy to those who feel,
but a comedy to those who think.