☆ 今 日 の 幸 せ ☆

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脳と仮想 2/ネトゲー&ボット

2005-04-11 | ・・・シリーズ、
「脳と仮想」から、かなり強引にネトゲーに繋げておりますが、先日テレビで、ゲーマーのキャラを攻撃するボットという悪質ウイルスの話しをしていた。 優秀(?)なボットはかなりの高額で売買されるとか。

ボットについては、いくつか検索した中からピックアップして、リンクはっておきます。

知られざるボット
メールアドレス収集ボット
インターネット上の新たな脅威「ボット」
TBスパムボット来襲

最後のなんか、わたしには、読んでもさっぱりわからない。 何か、ボットに困る、それに対抗する対策を発見する。 また新たにでる。 そしてまた・・・ ということすらも、ゲームのように見えてきます。 

わたしのように、仕組みが理解できないものは、防衛として、肝に命じるのは、

インターネット、及び パソコンは、秘密の場所たりえない。

というくらいです。

さて、脳と仮想に戻り、何故、多くの人がネトゲーにはまるか? インターネットカフェで、夜通し、ネットゲームをやる人口。その人達は、ゲームという仮想空間にいながら、仮想の人間を現実と感じながらcommunicationをとって、繋がってる。 blogだって、そんなものかもしれない。

この本の最後に、

意識は、1リットルの脳内現象
という言葉がでてくる。  

その脳内現象を「意識的」に解明しようとしても、認知的に不可能なように人間はできている。(マッギンの不可知論)

なぜ、ネトゲーにはまるか、なぜ、ボットがでてくるか、仮想空間なら、努力で、仮想現実を思いのままに動かせるけれども、現実は、傷つけられることばかり。 ただし「傷つく」ことは仮想という脳の働きがあるから。 どちらを選ぶか・・・

意識的に傷つくことが可能か?
意識的に笑ってもナチュラルキラー細胞は増えるか?

笑えば、楽しくなる、というではないか。 泣けば悲しくなると、いうではないか。
当座のワタシの命題である。

立ち直りの早い「今日の幸せ」