☆ 今 日 の 幸 せ ☆

♪~生きていることに感謝、あなたに出会えたことに感謝、そして・・・明日が見えないことに感謝~♪

そろそろ降らないかな、、、

2007-01-11 | 今日の幸せ
ほとんど、平常の生活に戻ったのであるが、どうも、落ち着かない。

原因は?

多分、雪がないせいなんだろう。

明日の朝は、マイナス7度という予想が出てるので、気温だけは、ここ2、3日、平年並み。 なのに、道路に雪がない。 去年のドカ雪で迷惑かけたからかな、、、

雪が降ると、朝から雪掻きが大変。 でも、「いつ降るか、いつ降るか」と、思いつつ朝を迎えるのも、どことなくストレスがたまるので、おかしなものである。季節が平年通りに巡ってくれたほうが、どことなく安心。


さて、ここまで冷え込むと、水道凍結が心配。

一度、お湯をだして、水道管を暖めて、寝なくては。




Quality of Life の向上へむけて/Ashley Treatment

2007-01-11 | 今日の幸せ
朝、テレビを見てたら、「アシュリー治療」について、報告していた。

どこかで、聞いた名前だと思ったら、以前「プロジェリア(早老症)」の番組にでていた、勇気のある女の子の名前と同じ。

今朝の番組にでてきたのは、2004年「Ashley Treatment」を6歳で受けたそうだから、別の女の子。

Ashley Treatmentとは:
1、身長の制限ができるようなホルモン(?)療法
2、子宮摘出で、メンスと妊娠、および、子宮癌からの解放
3、乳房が大きくならないような処置手術。

の、3つを行うことだそうだ。

これまで出会った多くの障害をもった人々。 今も身近で、様々な障害を持つ人たちと、彼、彼女達をケアしてる両親や、施設の人々の姿を思い浮かべながら、夕方まで、このニュースのことが頭から離れなかった。

脳障害で、体位を自ら変えることもできず、意思を伝える事もできない「枕の天使(pillow's angel)」と呼ばれる人々(子供達)

ご両親がblogを持っているというので、検索して、一通り読ませていただいた。

その中でまず、この手術のことを聞いた人々の中には、「介護者が楽をしようと、手術を受けさせた」と、解釈する人がいるようだが、これは誤解だ。 あくまで、AshleyちゃんのQuality of Life(生活の質)の向上を目指したものだ。と書いてある。

体重が増えて、体位も変えられないとなると、1カ所に、体重がかかり、褥瘡ができ、細菌感染の可能性が増える。
胸が大きくなると、介護しているものに。。。
今使ってる移動手段にちょうどいいstrollerが小さくなってしまう。
etc,,
____
ほとんど全介助を要する障害児の両親の言葉:
小さいうちは、まだいいけど、大きくなると、重くて大変。

それでも、少しでも、意思の疎通ができて、反応があると、親というものは、どれほど世話が大変だろうと、(それゆえに)子供は、可愛いものである。 (多分)まったく反応がなくても、無条件に生命を預けられたものは、対象に、限りない愛情を感じる。

Ashleyちゃんのご両親のいいたいことは、いちいち、もっとも、と、納得しながらも、どこか、この治療法に、ひっかかりを持つワタシが今現在ここにいることを記録しておくことにする。

人のメスは、
人の作った化学物質は、
どこまで、人体に関与していいものか。

バンクーバーでは、6つ子が産まれたそうだ。
6ヶ月半で、帝王切開により産まれて、今のところ全員、生き延びる可能性があるとか、、、

蓮如物語/五木寛之

2007-01-11 | ・・・シリーズ、
子供向けの書きおろし

蓮如上人の生涯をわかりやすく書いてある。

筆者は、「蟷螂の斧」であっても、幼い子供の心に、何かが伝わればと思って書いたそうである。

生涯に4人の妻と死別し、5人の妻を娶る。子は13男14女。死の直前まで、公私共に多忙を極めた。
(wikipedia より)

布袋丸と呼ばれた幼いころに、生母とわかれ、母を恋うる心が、生涯影響を残したのであろうか。

それにしても、4人の奥さんと死別なんて、奥さん達、苦労したのね。(^_^;

お妾さんは、いなかったそうで、前の奥さんが亡くなると、次の奥さんを娶る、といった具合。

最後の奥さんは、70歳過ぎてからの奥さんで、しかも、5人の子供ができたそうである。
頑健で精力的な人だったんですね。

27人の子供が本願寺派のために尽くしたらしいが、蓮如のDNAが、現在も、脈々と本願寺には、受け継がれているのでしょうね。