☆ 今 日 の 幸 せ ☆

♪~生きていることに感謝、あなたに出会えたことに感謝、そして・・・明日が見えないことに感謝~♪

浄土宗の仏事/葬式顛末

2007-01-14 | 今日の幸せ
浄土宗の仏事:検索結果
浄土宗の仏事

一杯飯、21個の団子。

当事者になってみないと、あまり考えることもないのだが、さずがに、2年続けて、仏様を出すと、一度考えてみようという気になる。

なにがなんだか、わからないままに、葬儀屋さんに指示されるままに、一杯飯を用意して、苦労しながら、団子を作って、紙を三角において、その上に、まず一段目、4つ、3つ、2つ、1つ。2段目は、その間に、3つ、2つ、、、最後に1つ、これで20個。最後の一つは、脇において。

さて、この1つの団子、脇って、どの辺におくのか決まってるの? いいや、わからないから紙の上に乗ってれば.

あらっ、大変、白くて、団子が乗りそうなお皿がないじゃない。

:わるい、100円ショップでいいから、白い皿、急いで買ってきて。

これから、火葬にいきます。 火葬場から遺骨が帰ってくるまでに、新しい団子と、一杯飯の準備、それからお膳の用意をお願いしますね。

:この一杯飯に使ったお茶碗と箸は、どうすればいいんですか?

:割ってしまうところもありますが、使ってもいいですよ。

男性陣と女性陣の仕事ってこんなときにも、自然に分担されてしまうみたい。

なんやかやと、落ち着いて、はや、49日。大根を細かく切って、お墓の周りにパラパラ。

でも、何のために?

検索してみました。

一杯飯や、お団子、善光寺へ、亡くなった人が行く時のお弁当だって。早く作ってもたせないと、途中でお腹がすいて、到着しないかもしれないよ。  でも、なんで21個の団子? 脇の一個は残しておいて、阿弥陀様にでも、差し上げるのかしら? そこまでは、わからなかった。

さかさ湯で、身体を拭いたり、末期の水で、唇を濡らしてあげたり。
検索ページにのってました。なるほどです。