今日は一件目 鎌ヶ谷市にてアンテナ工事でした。
今現在電場障害の共同アンテナでした。そこに地デジアンテナを立てて
混合工事という普通の工事です。
アンテナは某量販店のご依頼分ですので、オールの20素子使用です。
LOWの14素子を使用しると説明が大変なんです>< 差額など。
素子が多ければ話がスムーズに進む訳です。
U20TMHになると、差額が大きくなるので、クレームになると
いけないので、AU-20Lをチョイスするようにしています。
今回は差額が少ない、DXのオールの20素子にしました。
梯子をかけて普通に上ります。
このスレートかなり滑ります><
支線を取るのが大変! おとめさんも使えないので(トイが小さくぶつかる)
アンテナ直下 70dBμ~ CNR30dB~ で完了です。
低い場所でも67dBμあったのですが、 3dBも違うのと
同軸が劣化していたら嫌なのでここに立てました。
端子にて48dBμV~ やはり 高いところ煮立ててよかった
という実感がわきました。
それにしてもこの仕事がんばればがんばるほど利益がでないんですw
よくみるのがなんでもかんでも、ブースターをつけている業者。
確かに利益は上がりますし工事の時間短縮にはなりますが
これでは、プロとはいえませんよね。
ほぼ量販店さんの仕事でしょうから、クレームが嫌というのもあるかもしれません。
私達個人で工事をする場合はそうはいきません。
本当にAMPが必要と思った場合のみつけます。
それは今後末長く、当社をご利用していただきたいからです。
そして完成!
どうも有難うございました!
2件目は後ほど