今日は松戸市の栗ヶ沢に御伺いいたしました。
今日終わるか・・・・終わらないでしょう><
実は予約はもう少し前でしたが体調不良で延期させていただきました。
ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
まず、初めてに点検口を取り付けます。
分電盤の位置が通路(家の中心近く? 壁面から4m程度)にありますので、モールですとかなり目立ちます。
開口しますので、養生をしっかります。
先にマスキングを張ってから、養生のテープを張ります。
天井をあけたら、いきなり ドサッツ ともうの凄い量の何やら落ちてきました。
古い家ではよくあります。 養生していて良かった。
開口して枠を入れて
綺麗に付きました。
この点検口がないと作業が非常に大変になってしまいますので、点検口代はお値引きさせていただきました。
これで、かなり施工がよくなります。
専用回路を付ける2Fから始めます。 こちらが大変でなほうです。
PF管(MFD 耐候性型)で途中まで施工して直線はVE管を使用します。
このようになりました。
次回エアコンを取り付けますので、 PF管を逃がしておきました。
次に1Fです。
通線完了です。 場所によっては PF管などを 2m~3m程度を呼び管にして使うと楽に通線できる場合があります。
DJネットのマルフク電器さんに教えていただきました。
出てきた線をキャッチャーでつかまえます。
左が専用回路です。 右は既存の回路でそのまま残しておきます。
1Fは後日エアコン業者様(引越し業者様)が取り付けします。
赤は1Fでグレーが2Fです。 両方ともアース工事をしています。
分電盤の交換をします。
enステーション 8+4にします。
左奥に下地を入れました。
絶縁測定 3メグです。
漏れ電流も測定します。 まぁ 特に何か電気を入れた訳ではないのであまり意味がありませんが・・・
アースは0mAです。
8+4回路ですが、かなり空きがあります。
とても、助かるのですが、分岐ブレーカーの在庫には要注意ですね。
盤交換と専用回路がありますので接地抵抗も測定します。
折角アース線を引いたのに、実際にアースが効いていないなんて事がないように大切な作業です。
500Ω以下ですので、問題ありません。
さて、綺麗に盤が付きました。
後日、エアコン工事の際に行き先シールを張ります。
今回2回路増設で9回路で間に合うとおもっていたら、壁の中で分岐していましたので切り離しました。
後日、分岐ブレーカーを持ってきます。
アース線はあと1個簡単に取れるようにしておきました。
今回は増田デンキにご依頼いただきまして誠に有難うございました。
次回もどうぞ宜しくお願いいたします!