エッセイと虚構と+α

日記やエッセイや小説などをたまに更新しています。随時リニューアルしています。拙文ですが暇つぶしになれば幸いです。

独り言(ちょびっと編集)

2015-09-02 14:08:47 | +α
部屋の模様替えを何年かぶりにして、気持ちも僅かながらリフレッシュした。このままだとハルキストになりそうな自分にちよっとばかし嫌気がさしつつ、小説を読むことも書くことも苦手気味、下手な横好きな34歳として頑張って生きてこうと思った。読む予定さえなかった1Q84とか多崎つくるがどうのこのとかの村上春樹さんの小説をゆっくりだけど味わっているのだ。でもハルキストでは間違いなくないのでよろしく。
1Q84は読んだ達成感の自己確認で再読してしまう。とても面白い小説だ。様々な概念を超えたもしくは越えようとする冒険心に満ち且つ洗練された表現欲求を風のような文章に感じ、村上春樹さんについての吉本隆明さんの批評などに納得するのである。
村上龍さんの69も少し冒頭読んだけれど、やはり村上春樹さんの方が、やけに読み心地の良い体質になってしまったのかな。30歳くらいまでは、間違いなく村上龍作品の方が読んでたし、どちらかというと好きな感じだったのに不思議だ。きっと文学特有の煙たさってやつが村上春樹さんのほうが多くて、そこに自分自身の性質の面倒くささを重ねてしまっているのかもしれない。ぼくも歳をまあまあとったことで煙たさupしているのかもしれないなぁ。

理想と現実、漠然とした独り言

2015-08-29 03:03:28 | +α
夏もそろそろ終わりが近づき、水分補給を気にしなくて良くなるのかななどと思った。皮膚の荒れが治るのがいつになることやらと日々、不安などにさいなまれる訳で、太り過ぎて伸びきった二の腕の皮膚にあるぼつぼつなどをじっと見つめるのである。水分補給に助けられたのはAquariusやOS-1や街角の喫茶店、そしてミネラルウォーターや麦茶やウーロン茶や緑茶などで、20世紀の画期的な発明品の1つであるペットボトル飲料への思慕の情が湧いてしまう。なかでも伊藤園のお~いお茶は単に身体だけでなく疲れた心までも潤すそんな特性がある。
前の記事の韓国映画は、「人類滅亡計画書」という縁起でもないタイトルで、日本の作品に宿るものとはまた違うタイプのパワーをぼくは感じたのだ。ところでエロカッコいい路線のKARAや少女時代といった韓国発信のアイドルグループは何処に行ってしまったのだろうか。相互に良い文化を交流すれば、きっとそこに争いなんて生まれないんだ。そんな理想をまたふいに思ってしまったのだ。

書籍の多様性

2015-07-28 21:48:15 | +α
小林正観さんという方の書いた
『ありがとうの神様』ダイヤモンド社
という本を読んでいます。まだ半分ですが、とてもリラックス効果があって面白い(^^)☆♪!
いつか哲学・思想関係の本についてもまとめてblog記事で感想など書きたいと思っていますm(_ _)m☆♪!