写真好きみんな仲間

パソコン好きみんな仲間、旅行好きみんな仲間、フォトムービーの作成好き
みんな仲間、写真好きみんな仲間、お茶目な今井

やっとの 青色申告

2010-03-16 12:16:46 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です

3月15日は何の日????
個人事業者には一年の締めくくりが年末なら
記録を確実に残しておく最終日というところでしょうか・・・・・

 昨日14日は 晴天の中世界遺産の白川郷 合掌村へ
 デザインフォトムービーの 資料づくりの為に出かけましたが
 途中から見えた 御岳山が雲ひとつない青空の中 そして
 手前の木々の緑にも染まらず 真っ白にくっきり浮かび上がっているのは
 見ごたえがあるものです

 子供のころから言われる 御岳山が綺麗に見えた翌日は 雨降り・・・・
 しかし 言い伝えは確かだった
一日中 あんなにきれいな 晴天だった翌日が
一転して 朝からの雨降り 夜には嵐のごとく吹き付ける雨降りとは

そんな雨降りの日に税務署へ
重苦しい中での 青色申告の為に足を運びました

「やよいの 青色申告」ソフトを入手すれば
簡単に申告が出来上がると思っていた私は 甘かった・・・・
周りの人に支えられての 申請となりました

最低限の 知識なしでの申請は 無謀な挑戦
だから 提出できずにずるずると 事業申請もせずに・・・
事業を続けている事業者も いるのではと感じ取ってしまいます

さて 私が税務署に着いた時 午前10時過ぎ
すでに 駐車場は満杯 2台目に入庫できるのでそのまま並ぶことにしました
待っている間 慣れた人は路上駐車 次の人も路上駐車・・・・
駐車場の警備の人も 路上駐車には目を向けない
その間近くの有料駐車場の表示板には 「空車」の文字が掛ったまま
有料駐車場にいれている人も余り見かけない・・・

なのに 次から次へと足早に 人が増えてくる!!!
気持ち的には 申告用紙を提出するのに多くの人が並んでいる!!!
そんな想像をすると 早く駐車し並びたくなるのは 私だけだろうか??

やっと税務署の駐車場にいれることができ 
他の人と同じように 足早に所内へ・・・・・

そこには申請する列と 相談する列とに分かれていました
まだ相談に来ている人がいることに驚きでもありました ???
そこには 70歳代後半の女性が係員~と話をしてましたが
女性が話し終わり 担当者が説明しだすと 耳が聞こえない!!!と
2・3度繰り返すと担当者は 筆談に入りました・・・・

この女性には たぶん理解できてないのであろう・・・・
しかし 適当に扱うことも ほっておくこともできない
一つ間違えば この時とばかりクレーム上がる・・・・
大変な仕事だと感じさせられているところで
私の申請の順番が回ってきました・・・・

決算書4枚を2組
確定申告書Bの一表・2表各3枚
所得税の申告書2枚を提出し
それぞれの 控えをいただいて 署を出ました
私が並びだしたときより その列は長くなっていました

その列を見ながら し終えた私は 軽い優越感?を
感じていました
来期は 良い数字を申請できて もっと心地よさを感じ取るぞと
心に 誓いながらの 申告となりました

飛騨白川郷へ

2010-03-15 10:35:28 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です

3月14日
今日突然に 私が飛騨の白川郷へ行こうと思うと告げると・・・
妻は エッ・・・・
「急にい言われても」・・・・
「去年の夏に友達と行ったばかりなのに!!」との返事

雪のある白川郷を 
デザインフォトムービーを作成するための資料として
写真とビデオを撮りに行きたかったのですが・・・・

「そんなこと言わずに 行こうよ???」
てな訳で 思いもよらぬ 二人でのドライブとなりました

自宅から出発高速道で2時間余り 最近のナビゲーターは
実に精巧 ぴったりと目的地に 案内してくれました
私は 撮影に夢中 絞り値・ISO値を変えながらの
撮影しまくり でした
      

昼食は 「山菜そば」の暖かいのと「飛騨牛のコロッケ」を注文
ウーン 美味しかった!!

アッ またやってしまった 写真撮るつもりだったのに・・・・・
後から席に着いたお客さんの 「どぶろく」が妙に気になる
しかし 他人の注文品を 撮影させてもらうのには
いささか 気が引ける 
この場に誰もいなければ 間違いなく撮影していたのに・・・・

このお店の 壁面には高台から撮影した写真額が 掛ってました
どこからの撮影かを尋ねると
マイカーの正確なナビゲータ―と同じくしっかりと
生きた言葉で 伝えてくれます
分かりにくいところを訪ねると
さらにお詳しく・・・・・

やはり生のナビゲーターほど素晴らしいものはない!!

家庭のパソコン所持率が70%近くに迫る機械化の時代・・・・ 
それだけに ひとの気遣いがうれしくなる
白川郷の人の人柄なのか
どこか のんびり・まったりした雰囲気もここちよい

誘導された通り 道を進むと確かにすんなりと
高台まで たどり着きました そこで撮影です
      

その帰り道 茅葺き作業を行っている 現場に遭遇


以前は 村中で助け合って 吹き替え作業をしていたのでしょうが
今では 専門業者が請け負っているのでしょう
屋根の頂上まで リフトで資材を上げていました
      

名残惜しい世界遺産・・・・を後にして
      
      

帰り道を走り「白鳥インター」で寄り道することに
このインターの近くに 以前にブログで紹介した
「美人の湯」の本家本元があるのです
その名の通り 湯船に浸かると 肌が滑っとした感触 
妻には つるっとした感触ということになるのですが・・・・

何度訪れても 実に心地よいお湯です!!!

今回は思いつきの ドライブでしたが
こんなこともありました

ETCカードだけは お忘れなきよう!!!
装着してあるから大丈夫と思っていた私は
高速道路の入り口ゲートで ゲートが開かない?????

インターホンから「カードを抜いて お進みください」との声が聞こえてきました
言われるがままに進み 出口ゲートで
料金を支払う時「感知しなかったんですが・・・」と
料金徴収の係員は「申し訳ございません」と引き続き言葉が
「有効期限が2月で切れてますね・・」と
がっくりとしながら 3000円超を現金で支払うことに

この世には すべてのものに有効期限があることを 忘れてました
私も物忘れが始まり 人生の賞味期限にどっぷりと漬かり
そろそろ 有効期限が見えてきたようです
今日は一足先に 有効期限を感じ取らされた 一日でもありました


海外旅行中の 日本の新聞記事Part3

2010-03-14 08:29:45 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です

イタリア・フランス11日間の海外旅行から戻り
ニュースギャップを埋めるべく 朝・夕刊に目を通す毎日です
そこで本日 目に留まったのが この問題

それはトヨタ問題
イタリアに着いたその夜 イタリアながらニュースを
伝えているのは フラン語放送
残念ながら アナウンサーの話している内容が分からない
言葉が分からないのは 本当に不自由だ・・・・

だがトヨタ社長が右手を上げ宣誓をしている場面が
何度となく 繰り返し放送され
その間アナウンサーから コメンテーターのような人に
話し手が変わっていた 他のニュースとは明らかに
長時間を掛けた 破格な扱いだった

きっと きつく糾弾されているのだろうと 想像は就いていた
だが それ以後余りトヨタのニュースは見ていなかった

そして日本へ帰ってみると
米下院公聴会での記事には

デトロイトがあるミシガン州の議員から激しい追及の声
一方トヨタの生産拠点の議員からは 援護射撃を受けていると
これではトヨタの問題ではなく
地元の 雇用や議員の保身の戦いになってきている・・・・

問題原因が電子制御システムにあるとの見解を繰り返す
調査会社社長への質疑に
トヨタ生産拠点の議員は 調査会社社長に法律事務所から資金提供を
受けていることを認めさせていた
さらなる援護は 「真実を見つけ出す努力をすべき」と
トヨタたたきを けん制する場面もあったとのこと

この問題を基に あらゆる関係者が群がってくる
議員生命をかけてのお互いの攻防 一躍時の人になりたい人々
そこには嘘やでっち上げすら 行われるのか・・・・・

公聴会で急加速により「死の恐怖 涙で証言」を
行った顧客は「恥を知れ」とも・・・・

しかし3日後には 証言者が手放した車を今も使用している使用者が
27000キロ走っているが 大きなトラブルはないと・・・・

このような証言も
以前にあったと思う 少女が涙を流しての証言 これが
実はやらせであったこと・・・

急加速は 現実にあったのかもしれない がしかし
あわてて アクセルと・ブレーキを同時に踏めば
その結果は 私にはわからない???が
同時に踏めば ブレーキが優先されるよう 修正させれば安心感は高まる
ことは事実だ

3月13日には 米USAトゥデーとAP通信ならびに
アメリカABC放送が 映像効果をを狙った「誤った」
編集をしたことを 認めた

また 高速道路でパトカーが並行して停止にこぎつけたとした事件も
プリウスのブレーキは 強く踏むと車輪の回転を弱める仕組みになっていることから
この話も お金にまつわる単独か バックに何かの機関が関与しているのか・・・・

まったくアメリカのものの考え方は 売ればよいどこかの国と
原点は同じようなところに ありはしないのか???

もう少し アメリカの利得・利権を追い続ける利己主義はではなく
民主主義の良いところを お手本として見せていただきたいものである
間違った民主主義を くれぐれも 輸出しないように して頂きたいものです

トヨタ問題 進行しているうちに
国内の 各自動車会社が積極的に リコールを発表している

これも危機管理意識の基 健全経営に努めている日本の
企業に 良識を感じずには いられません


 

海外旅行中の 日本の新聞記事Part2

2010-03-13 20:25:52 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です

イタリア・フランス11日間の海外旅行から戻り
ニュースギャップを埋めるべく 朝・夕刊に目を通す毎日です
そこで目に留まったのが この記事


まずは 2月22日付 中日新聞
【世界の街 世界の海外リポート】(パリ発) より
その内容は 記者がパリの地下鉄で強盗に襲われた

携帯電話でニュースを眺めていたところ二人組に襲われ
ホームに降り 逃走したというのだ
幸い警察官が二人組を取り押さえたとのことだが・・・・・
パリの地下鉄だけで 毎年20,000件の強盗や暴行 ひったくりが
発生しているとのこと
単純計算で 1日に55件の事件が地下鉄で起こっている勘定だ!!!

3年前には 息子とパリ市内の移動は もっぱら地下鉄・・・
注意はしていたが 無事に過ぎていた
今回の旅行も 妻と娘と3人での利用 朝・夕のラッシュ時には
お互いがバックを前向きに向きあい
名付けて 安全のトライアングルを 形成していました

日本人(パリでは外国人)である 我々が目立たぬ訳もなく
事件に 巻き込まれなかっただけでも 幸いだったのかもしれない


続いて 3月4日中日新聞
【1300万台ウィルス感染】
190ヵ国 ネット犯罪組織摘発(スペイン当局)・・・・

記事によれば 190ヵ国で1300万台のコンピューターを
ウィルス感染させ クレジットカードのデータなどを盗んでいた
犯罪組織を摘発 
政府関係や 金融機関などより
80万人以上の情報を手にしていた・・・という内容だ

私は毎回 海外でも 支払いできるところは 
レストランはもとよりスーパーや マクドナルドまで
すべてカード払いである

レストランでの支払いは ウェイターが明細書をテーブルにもってくる
明細をチェックし 税・サービス分を確認して
カードとともに明細書を渡す・・・・・
レジカウンターで支払いを行わない海外では
カードの不正取り込みを しようと思えばいとも簡単に行える

何時もながら ちょっと心配に・・・・・・

今回 まさかとは 思いながらも カード会社からの
支払い引き落とし明細は しっかりチェックをしよう!!!

でも 190ヵ国で1300万台のコンピューターということは・・・
日本のカード会社は 大丈夫??????





海外旅行中の 日本の新聞記事

2010-03-12 09:43:02 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です

11日間の海外旅行から帰り
ギャップを埋めるべく 朝・夕刊に目を通す毎日です
そこで目に留まったのが この記事

愛知県一宮市の当初予算案を 揶揄(やゆ)とまでも言わなくとも
身近に 感じさせる記事でした (2/22中日新聞より)


【 年収505万円家庭に例えると 】

不況の影響で給料が減ったので出費を切り詰めつつ
借金を増やしても将来設計はそのままに――――

一宮市の一般会計当初予算案を二万分の一に縮め、
年収五百四万八千円の家計に例えると、
こんな台所事情が浮かんだ。

収入のうち、給与(市税)は二百二十二万八千円で、
前年より七万五千円減った。
その分、あてにしていたのは親からの仕送り(交付税など)。
親が勤める会社の社長が交代(政権交代)したため、
一時は仕送りの減額を心配したが、なんとか全額もらえそう。

支出は食費(人件費)を五万三千円減らして、
八十六万三千円に抑えた。

自宅の改装(新庁舎建設)や離れの増築(JR尾張一宮駅前ビル)は
計画通りにすすめることにし、
子供の医療費など(扶養控除)も増えた。

結局、仕送りだけでは足りず、借金(市債)を増やすしかない。
ローン残高(市債残高)はこれで四百五万九千円に。
このうち半分は親が数年後に返してくれるといているけれど、
その親もいっぱい借金を抱えている。
  (以上原文のままです)

実は一宮市は 木曽川沿いに 三十八万都市にふさわしい「総合体育館」の
建設を進めている最中です
この時の市の説明は 財政は健全で何ら問題ないと・・・・

周りからは 
何故 交通の不便な場所に?
何故 今必要?
何故・何故・何故???
結局 税金が上がるだけでは・・・の声が上がってました

ここに まだはっきりしない駅ビル建設(JRの建設?・市の建設?)の入居者
状況が変わったのであれば 対応は必然なはずなのですが

「市の施設を入れて便利になります」だけでは 生産性も採算も取れず
またも
ローン残高(市債残高)を増やすことになると思うのは
私だけでしょうか?・・・・・


イタリア・フランス旅行の振り返り Part3

2010-03-11 08:44:40 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です

先日のイタリア・フランス振り返りPart2の
日本とイタリア・フランスの違いで感じたこと
第1として タバコを取り上げてみました
第2として 人が集まるとを取り上げてみました

本日は
第3として・・・集団心理・・・・

若者たちが集まると
日本の若者達は 道路でも 観光地でも ホテルロビーでも
同じような振る舞いなのに対し・・・ちょっとうるさいことはあるけれど

海外では 若者が大勢揃うと大声を出したがる?
過去にギリシャで出会った光景は
事故で亡くなった 友人の慰霊とかで 大声を出していた
しかも笑顔で・・・道路をふさいで集団での行動・・・・???
皆ですれば 怖くない??

今回も ローマのスペイン広場へ向けて移動している折
大声を出していた若者たちが 急にトーンを上げコブシを掲げ
我々の方に向けて はやし立てる
そのあと イタリア人の若者全員が大笑い・・・・

近くにいた地元の添乗員に話しかけると
何なのでしょうね・・・・と
口を濁していました
言葉が分からないわけはなく
何か 我々に対し屈辱的なことを言っていたのでしょう

翌日再度 スペイン広場を訪れたときには
今度は その日の夜に開かれる イタリア対ギリシャのサッカー戦に向け
集まってきたギリシャサポーターが スペイン広場の階段を占拠し
ビールを飲みながら 急に大声を出し盛り上がったり・・・・・ 
階段の上部から 飲みほしたビール瓶を 投げつけ 
コン・コン・コン・ガシャン!!!!
やりたい放題になり 身の危険を感じ 
その場を去ることにしました


第4として・・・マナー・・・・

2年前に訪れたスペインの地下鉄では
乗降口の近くの椅子は立ちあがると座席が壁に跳ね上がる
システムになっており
老若男女いずれの人も 駅に着くたびにいったん立ちあがり
席をたたむのです
乗り降りに不自由ないようとの 計らいでしょう
たまたまかもしれませんが 高校生程の女学生は
老女が乗り込んできた折には そのままたったままで
席を譲り 何事もないまま老女が席に着きました

対して 
イタリアの地下鉄でもスペインと同様 乗降口の近くの椅子は
立ちあがると座席が壁に跳ね上がるシステムになっておりましたが
誰として 立ち上がる人はいませんでした

フランスでは駅が近づき 2人掛けの座席で窓際の人が
通路に出ようとしても となりの人は気付かない?
お互い声を掛け合うこともなく
窓際の人は立ったまま動かずにいる
私が見ていても 気まずい雰囲気がありありでした

ここまでで感じたこと 
日本人は ある程度のマナーは身についている
しかし イタリア・フランスは スペインほど思いやりという
マナーは欠けているようだ・・・・・

我々も日頃行っていることが 外国人にはどう映っているのか
一度 検証してみても 良いのではないでしょうか?????



イタリア・フランス旅行の振り返り Part2

2010-03-10 11:50:12 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です

2/23~3/5までの イタリア・フランスの旅
我々のツアーは 時節がら22名の中で最年長が私 続いて妻
我が家の娘を含めて14名が20歳~26歳までの大学・大学院生卒業予定者
残りの6名は20代の新婚さんでした
皆 私の子供と同じ年代の人ばかり
     

地元の 某有名大学工学部の大学院生は息子と同じ年で
新入社員として息子と同じ会社勤めになる人もいました
息子に代わり しっかりご挨拶させていただきました・・・・
まったく関係ないですが 妻は笑ってましたが
娘の ちょっと白けた視線がきびしい!!!!


さて 日本とイタリア・フランスの違いで感じたこと

第1には タバコ・・・・・
日本の大学生14名の半数が 空港をでると吸い出す
駅を出ると吸う・観光を終えると吸う・・・・
良く吸ってます
新婚さんの組は誰も吸わない
私たち家族3人も吸わない・・・・・・

一方イタリア・フランスの若者はというと 誰一人として
吸っている人を見かけたことはない・・・・・
がしかし 中年の特に女性の喫煙者の多さは
日本の女性の喫煙者に 比べ物にならないほどの多さでした

帰国時の空港の免税店では 各国のタバコのコーナーは
ほとんど お客の姿はありませんでした

確か 各国とも受動喫煙の害に対して
かなり厳しく対応しているはずで おのずと
タバコの購入者も減ってきているということなのでしょう

第2に・・・・
若者たちが集まると
日本の若者達は 道路でも 観光地でも ホテルロビーでも
同じような振る舞いなのに対し

海外では 若者が大勢揃うと大声を出したがる?
過去にギリシャで出会ったときは
事故で亡くなった 友人の慰霊とかで 大声を出していた
しかも笑顔で・・・道路をふさいで集団での行動・・・・???

今回も ローマのスペイン広場へ向けて移動している折
大声を出していた若者たちが 急にトーンを上げコブシを掲げ
我々の方に向けて はやし立てる
そのあと イタリア人の若者全員が大笑い・・・・

近くにいた地元の添乗員に話しかけると
何なのでしょうね・・・・と
口を濁していました
言葉が分からないわけはなく
何か 我々に対し屈辱的なことを言っていたのでしょう

翌日再度 スペイン広場を訪れたときには
今度は その日の夜に開かれる イタリア対ギリシャのサッカー戦に向け
集まってきたギリシャサポーターが スペイン広場の階段を占拠し
ビールを飲みながら 急に大声を出し盛り上がったり 
階段の上部から 飲みほしたビール瓶を 投げつけ 
コン・コン・コン・ガシャン!!!!
やりたい放題になり 身の危険を感じ 
その場を去ることにしました

草食系・肉食系? 大陸系・島国系?
やはり違いがあるのでしょうか???
但し 私が体験した事例のことです 全てではないと思いますが・・・・・・

長文になりました 第3は 次回に・・・・

イタリア・フランス旅行の振り返り Part1

2010-03-09 16:42:11 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です

今日も イタリア・フランスの状況を振り返ってみたいと思います

まずは交通事情です
イタリアの市内は 石畳でできており車に振動が伝わってくる
しかも道幅が狭い上 一方通行ではあるが 
全ての道にびっしり 車が縦列駐車でへばりついている
ひどいのは車の前後とも10センチほどしか空いておらず
  

絶対出られないと思われることもありました
きっと 前後の車が出入りした結果であろう・・・・

フランスではものすごい渋滞が毎晩 凱旋門を中心に
起こっています
2年前に凱旋門に訪れた折にも 凱旋門の頂上まで上がって見てみると
シャンゼリゼの大通りが前後方とも見通せる限りの
渋滞の列でした
ロータリーという構造上 目的の通路に入るには
一番外側の車線に入りざるを得ず 結局は1車線の
通行のようになるのです

ガイドさん曰く 「車線変更に不慣れな運転者がいると
車の流れは悪く 一生出られません ここへは来ないことですね」と
言うことになります

イタリア・フランス共に中心は欧州車 
希にトヨタ・ホンダ・スズキ・ニッサンもありましたが
最近は韓国のヒュンダイの自動車も増えてきているとのことでした
特に便利そうなのは ドイツのスマート これはコンパクトで
縦列駐車でなく 縦にバックで入れても通行に支障がない大きさである
  

一つ心配なのは
イタリア・フランスでは空いたスペースとみると ゆっくりと
バックで入れ グイグイ後ろの車を押しこむ 今度は
同様に前の車にバンパーで前の車を押しだす
そして駐車する 実際にべンツが後ろの車にバンパーで押し出していました
そんな折にスマートが駐車していると 確実に側面がへこむことに・・・
とにかく 空きスペースがあれば 2重3重に駐車し中には
堂々と歩道上にも駐車してあります
  

次は メトロ(地下鉄)です
チケットは 駅の自動販売機で簡単に変えますが
いろいろなチケットの種類があるので
意味がわからないと やっぱり分かりません
まずは 言語表示 フランス語・英語・・・数種類の中から選びます
ちなみに日本語はありません 残念11!
得意な言語でどうぞ・・・
次は一回か 数枚を一度に買うと割引があったり
1日使用券であったりで うまく購入すると割安になります

ホームへの入場はチケットを入れ 抜き取りながらチケットを
受け取る これは日本と同じです
後は 行き先方面の列車に乗りこむ 当たり前ですが
良く似た 駅名があるのです・・・・・

出口は 自然に通り抜けられます
唯 ラッシュ時は日本と同じで すごい混雑
貴重品ほ確保しながらの乗車です
特に出入り口は危険とか・・・・・
 
  路線により違うのか これは最新の綺麗な列車
  

フランスでは マナーはイマイチよくなかったです


イタリア・ユーロスター
  英仏間のユーロスターと区別し イタリア・ユーロスターとしているとのこと
  しかし 日本の新幹線と形状が似ている 高速で走る形は似てくるのでしょうか??
       

最後に 自転車に乗る人はめったに見かけないが フランスでは 共有自転車の
システムができているようです
       

イタリア・フランス旅行 Part8帰国

2010-03-08 10:38:11 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です

パリ3月4日
今日は とうとう帰国の日なりました
出発時 突然のストとなり 振り回されたルフトハンザドイツ航空による帰国です
まずは パリからフランクフルトへ
   
   またもカプセルになったエスカレーターで搭乗口へ移動
   

フランクフルトから中部国際空港へ搭乗です
   

この飛行機は全席満席で 私の席に行くとすでに人が座っている!!!

これも27年前 新婚旅行の帰路に フランス発で経験した事がありました
その時は 外国人が4組・五組入り組んでの大騒動でした
スチュアーデス(当時はそう呼んでいた)が登場するも収まらず
まずは自分の席に着きなおし ペアーの組が組み換えなおしを申し出て・・・・
結局 関係ない人の協力で 何とか収まったのでした
結構国際便では おうようといえばおうようなのですが
都合のよいところへ 勝手に座ってしまう・・ところがあるようです

今回は ツアー添乗員が交渉です
私は黙って見ていると 日本人のようで日本人でない
話す言葉は 英語・・・・
祖母・母親2人の子供という家族のようで機体中央の一列に
座りたいようでした
左通路側の私が 反対側の右側の通路に移ってほしいと言っているようでした
ですが 添乗員は引きません
私たちの家族が割かれてしまうからダメと語気が強くなっていきます
しぶしぶ 母親が自分の本来ある席に戻りました

そんな雰囲気の中 私がその家族の隣に座ることになるのです
きまずい雰囲気が漂うのを嫌う私は 
まずは となりに座った小学生の子供に ここでもマイ英語で
どちらから来られたのですか?と聞くと
「ブラジルから」と流ちょうな日本語で帰ってきました
「日本語上手だね」と答えると
となりに座った 祖母の方が日系ブラジルです
この子は小学3年まで日本にいましたと
どうりで・・・・

今回の旅行は?と尋ねると バカンスとのこと
日系ブラジル人でも いろいろな環境にいられる人はいるのだと
感じさせられました

そこで席に着きながら 11日間の旅行を振りかえってみました
まずはオリンピック放送 イタリアでは深夜の実況にはなるものの 
ほとんど放映されていませんでした
オリンピックどころか アジア関係のニュースも何一つどのチャンネルを
開いても放送はありませんでした
日本でもギリシャの暴動の放送や ヨーロッパ各国話題は流されていません
お互い様ですね

イタリアでは夜のゴールデンタイムの放送にはコメディーや 一つの話題に対し討論型の
バラエティーばかり

ニュース放送は フランス語の番組でした
ここで チリでマグニチュード8.8の地震が起きたこと
被災者は30人とのニュースが流れてきました
恐らく 起きたばかりの放送だったのでしょう
当然ながら 日本の津波情報もあろうはずもありません

サルコジ大統領がアフリカの国を訪問している場面も

フランスに移った時 道路封鎖や軍人が自動小銃を持っていたりで
物々しい感じに 何事か??
現地添乗員も 今日は何かあるのでしょうか・・・・???

翌日違った添乗員さんが 昨夜はロシアから要人が
来ていたので 渋滞がひどく大変でしたでしょう・・・と
慰めの言葉をいただきました

唯 日本から要人がこられたとしても 絶対にこのような厳重な体制はとらないとも
これはどう受け取ってよいのか・・・
フランス人から見た日本人は 品が良くお金持ちなのだそうですが
誰も危害を与えないということか まったく無視されているということか????

イタリアピサの斜塔では 物売りの家族5人程が近づいてきました
最後尾を歩いていた私は
皆に持ち物に注意を促すと 物売りの一人が我々の顔に品物を
押しつけてきました まずいなと思った時
一人のツアー客が その手を払いのけました
すると 物売りの女性が強めに肩をついてきました
幸い 転ぶこともなくことなきを得ましたが
「私たちに構うな」と言うと 「向こうが触ってきた」と言い張ってました
無事で何よりでした
    
ポータブルパソコンを持参したものの インターネットは
田舎町のリゾートホテルのみで無線ランが 無料で使用できました
それ以外では ホテルでもレストランでも空港でも 無線ランに
繋がりはすれど あらかじめ使用時間を指定し
その分のカードを受け取り パスワードを入力し使用するパターンでした
しかも その場所でしか使用できないものでした
さらにその価格も1時間25€ ~ 30€とちょっと高いかな・・・・??

などと思いながら いつの間にか眠りに陥り無事空港へ到着
時間は 日本時間3月5日の午前10時でした

寝ぼけ眼のまま 名鉄のミュー特急で地元の駅へ

      

かくして 今回のイタリアローマから北へミラノまで
そしてフランスでの観光を終えての長旅も無事終了となりました
何度もヨーロッパにも行かせていただきましたが
これからは そうも行けなくなりそうです
とにかく疲れました・・・・

行くとしたら今度は・・・・
いま そうも行けないと言ったばかりだろ!!!!

「物欲は 捨てたと思えど 湧きおこる かなしきかな 人の性とは」

イタリア・フランス旅行 Part7

2010-03-07 19:04:47 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です

フランス日付 3月3日パリ宿泊でした
今日は 明日の帰国を前に最終の自由行動の日です

あらかじめ予約しておいた
モン・サン・ミシェルへの観光に日をあてました
早朝6:10ホテル出発 朝の天候は快晴
地下鉄を乗り換えて 集合場所へ
そこは あちこちへバス旅行に向かう日本人で溢れていました

いよいよ我々の 出発時間になりバスに乗り込めど
なかなか出発の GOサインがかからない?????
一人の乗客が出発前にして 行方不明になっていたのだった

定刻より10分ほど遅れての出発です
これから4時間半途中トイレ休憩を一回挟んでの
長旅です

今日のバスでのガイド兼 添乗員の方は
今やフランスではガイドの平均年齢という65歳の男性でした
そういえば イタリアでも訪れた場所でガイドをして頂いた方は
皆 高齢でした 若い人はなぜいない?????

以前聞いたことに ガイドはその土地でのガイド免許を
取らねばならないとのこと
もちろん フランスであれば フランス語も堪能でなくてはならず
いろいろなトラブルへの対処 ならびに話題に対するエピソード
などども踏まえ 飽きさせないのも技能の一つであろう

以前出かけた カナダ西海岸の街での観光は 若いガイドさんでしたが
今思えば 観光の説明場所に移動しては何時ようなことのみしか
話していなかったことを思い出しました・・・・・・

世界遺産であるモン・サン・ミシェルへの旅は長く・・・・
到着まで ガイドの話は途絶えることがない
それも ギリシャ・ローマと このモン・サン・ミシェルとの
建築の違いを詳しく聞かせてもらえました

トイレ休憩の折 私はこのガイドさんが誰かに似ていると感じてました
その人は 中村修二氏 そう あの青色発行ダイオードの発明者だ
顔が似ていると 話し方も似てくるのか・・・
そう伝えると 照れながら「光栄です」と 以前にも
一度だけ 話し方が似ていると言われたことがあると・・・
「そんなに似てるんですかね」そう その言い方が似てるんです!!!

モン・サン・ミシェルが遠くにぽつんと見えてきました 
周りには何もない・・・・
まさしく海の中に巨大な岩山のようにしか ここからはうかがえない

車中望遠にて撮影
     

モン・サン・ミシェルは8世紀にキリスト教の祈りの場として知られるよになり
一時期監獄として使われながらも 1960年ごろ再び修道院として
公開されたとのことです 現在男女9人の修道士が
祈りをささげているとのことです
     
     やっと到着です
     
      
この建物は花崗の岩山を利用しその上に採石した石と石とをモルタルでつなげ
作り上げ モルタルが石と石と同化し まるで一枚岩のように堅牢な
建物になるのだそうです

是より 入場です
     

入口までには 商店街が続く・・・
  夏場には身動きとれなくなるとのこと
     

まずは腹ごしらえ
     モン・サン・ミシェル名物 オムレツです      
     

教会3階の頂上階です
ここは高い天井に 細い梁があるのみ 
これでよくこの部屋が持つものだと感心します
     

そして階下に降りるにつけ柱は太くなる 柱周りは2.5メートルはあろうか?
     

建物から外へ出ると そこにはすばらしい見晴らしが・・・・
     

さていよいよ帰路へ・・・・・
またもや一人いない
けっきょくこの方は 下車するたびに遅刻・・・・
その都度 迷っちゃた・夢中になちゃって・・・・
皆 呆れてました

長旅の中 帰路は皆静かにお休みタイム
思いのほか渋滞に巻き込まれず 予定時間少し過ぎた
20:00過ぎにオペラ座前に到着
長い一日が終了しました   
   


イタリア・フランス旅行 Part6

2010-03-06 14:28:29 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です

イタリア日付 3月2日
本日はミラノの市内観光後パリへ向かいます
ミラノに宿泊したホテルは 部屋数1000室というとてつもなく大きな
ホテルで 食事を取りに レストランへいくのも ためらうほどです

             

大きな都市はどこも有料インターネットで フロントで10分単位で
パスワードを購入し 使用するのですが それはそのホテルでしか使用出来ないのです
これまでに 無料使用できたホテルは1軒のみでした


ミラノ市内まで数十分 訪れた大聖堂は 十数年前に訪れたときとそのままに

       

ヴィットリオ・エマヌエレー2世ガッレリア(アーケード)も 何世紀にもわたり
存在している

   

ここの窪みにかかとを付け1回転すると幸せが訪れるとか・・・
 

歴史は日々積み重ねられその記憶は 尊いものです


この後 ミラノから パリへ

    途中のアルプス越えです
     

そして パリドゴール空港へ着
こちらは 古いほうのターミナルですが
私にはこちらの ターミナルの方がパリに来た思いがわきます
確かこの場所で 007のアクション・ロケが行われたと思いますが
間違いであれば ごめんなさい・・・・
 
      
      
空き時間を利用して オペラ座から ルーブル美術館へ往復1時間の散歩と
なりました
                    

本日の締めくくりは そうエッフェル塔でした                 

       

イタリア・フランス旅行 Part5

2010-03-06 12:44:28 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です

これからの投稿は 帰国してからのものとなりました
日付は現地のものです

今日3月2日は ベネチアへ移動の為 昨日同様 早朝から荷造りの
忙しい日となりました
朝 出発時には3メートル先が見えないくらい深い霧につつまれていました
   

早朝の冷えた空気といい 北欧を思わせるような
ちょっと 神秘的な雰囲気を感じさせてもらいました
がしかし これが毎日なると気がめいるのだろうと
やはり明るい方がいい
ツアー客の中から 雨の心配をする方が居ましたが
朝霧の深いときには きっと晴天になる・・・・・・
これは 母親から聞いていた教えでした
その通り 日中雨に悩まされることはありませんでした


初めて訪れるベネチア 海の上に成り立つ町ベネチア
交通手段は徒歩かゴンドラ もっともゴンドラは観光用にある
感じがしてなりません




このゴンドラも乗っているのは日本人ばかりです
タクシーと書いたモーターボートも走っています
ゴンドラに乗るときの注意点
立ち上がらない 片側ばかりに偏って座らない
ボートが来たらじっとしている
少しぐらい揺らせてくれても良かろうに
カンツォーネもなし となれば
観光の対象から 外されるかも

陸の人は皆ひたすら 歩き回ってます
目的地のサンマルコ広場は ちょうど満潮時 
地面の下水口から水が湧き出してきてます
どうやら 港からの浸水ではないようだ



ガイドさんは移動に不自由なため 嫌がってましたが
私は ひそかに楽しみにしていたのでした
いい体験ができました

ベローナに移動し この街の観光は ロミオとジュリエットの家
ブロンズ像の右のおっぱいに触れると 幸せになれるとかで
国を問わず 老若男女 そっとであり 大胆でありそれぞれ撮影に
興じてました  私の場合には・・・・・そっとでした

 
そして そこからの出口には 落書きフリーな箇所が・・・
いつか 学生が落書きをし日本でニュースになりましたが
ここでのみ 大丈夫とのことでした
そこには あふれんばかりの 落書きがありました
皆 好きな人と結婚できるようにと 書き込んでいるようです
なぜか こういうところに 日本語がない!!!


私は 来世も妻と結婚しようと アプローチを掛けているのですが
色よい返事が返ってきてません
そこで早速 二人の名前を他人の張り紙の上に
記入してしまいました その証拠写真を妻に見せると
冷ややかな 微笑を返してきました 
今の微笑みはどう受け止めればよいのか????
そして 今日の宿泊地のミラノへ移動です
今日は 移動の車中での原稿となりました

イタリア・フランス旅行 Part4

2010-03-01 07:49:48 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です

やっと本日分に追いつきました

只今イタリア3/1 0:40 日本3/1 午前8:40頃です

2/28の行動は 移動日に付き
途中 ピサの斜塔で有名な ピサに寄りました

思ったより大きな塔でした
近年傾きが激しく 工事を行っていたことは
知ってましたが 
最近は 30分ごとに45人と
規制をしながら 登ることができるのだそうです

旅行社では2ヶ月前に予約をしなくてはならず
斜塔を前に 斜塔(シャット)アウトが多いようです

本日はたまたま 人数分のチケットが運よく購入でき
登ることができました 300段ほどの階段を
回りながらあがると 確かに左の壁面にもたれかかるように感じる・・・
自分で階段を登りながらも 妙な感覚でした

   頂上部より 夫婦ですよ~
   

   登ってきた階段を下りる
    大理石の階段はおおきく磨り減り
     多くの人が 登ったことの実証でしょう
   

斜塔は ドイツの設計家が携わったようで
土地の軟弱さを理解できず 建築に入り
早々傾き出し建設が中断されたそうです

現在の傾き修正は傾いた反対側の基礎を削り取る
方法がとられたようです
でも傾きは 残したまま・・・・
大事な観光地ゆえ まっすぐにすることはできないのでしょう

しかしながら 中央辺りから上の部分は垂直に見えるのは
私だけでしょうか?

   
 
ピサの「変な塔」と私は名づけてみましたが
どうも 広まりそうもありませんね・・・

  この傾きは尋常ではない